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ニュース 今日は何の日?雑学 2023/11/16

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【今日は何の日?】11月16日=防大生がゴジラの中で中毒死(1970年)/ 雑学ネタ帳

11月16日(ゴジラ).jpg

 《画像はイメージです》

介護のみらいラボ編集部コメント

高齢者や同僚との話題が浮かばないときにすぐ使える、ウケる、会話が自然と広がる、雑学ネタや豆知識が盛りだくさん!コミュニケーションの活性化にお役立てください。

53年前の1970(昭和45)年。防衛大学(神奈川県横須賀市=猪木正道校長)の開校記念日行事で、仮装行列中にゴジラのハリボテの中に入っていた1年生の学生(18歳)が発煙筒を焚いたところ、内部で中毒症状に陥り、この日に亡くなっていたことが明らかになりました。

事故は第18回開校記念行事3日目(11月8日)に起きました。「戦争の変遷」というテーマで仮装行列が行われ、学生はリヤカーに積まれたゴジラのハリボテ(高さ2.5メートル)の中に入って会場を1周。途中、ゴジラの口から火煙を吹き出させるため、内部で発煙筒を焚きました。

そのためハリボテの内部では発煙筒の煙が充満し、学生は中毒症状を起こし重体に。ただちに海上自衛隊久里浜地区病院に収容されましたが、この日の夜11時すぎに肺炎を併発し死亡が確認されました。

発煙筒の煙には亜鉛成分が含まれており、多量に吸うと体内の水分と化学反応を起こし、中毒を起こしてしまうのだとか。その発煙筒は死亡した学生が東京・浅草で買ってきたモノでしたが、「使用には5m以上離れること」「密閉されたところでは使用禁止」の注意書きが記されていました。
 
 参照 : 昭和45年11月18日付毎日新聞夕刊

        文 / 高木圭介

 

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高木圭介(Keisuke Takagi)

フリーライター

1969年、神奈川県川崎市出身。学生時代はレスリング選手として活躍。93年に東京スポーツ新聞社に入社しプロレスや格闘技を中心に取材。社会、レジャー担当記者、デスクを経て2014年9月に退社。現在はフリーライター兼コラムニストとして活動中。主な著書は『ラテ欄で見る昭和』(マイウェイ出版)、『新日本プロレス50年物語 第2巻 平成繁栄期編』(ベースボール・マガジン社)など。

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