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【今日は何の日?】12月28日=ジーパン刑事が初めて犯人を射殺(1973年)/ 雑学ネタ帳

《画像はイメージです》
ちょうど半世紀前の1973(昭和48)年。金曜夜8時、日本テレビで放送されていた人気刑事ドラマ『太陽にほえろ!』で、松田優作さん演じるジーパン刑事が初めて犯人を射殺しました。
この年7月に初登場したジーパン刑事は、かつて派出所勤務の警官だった父親が、犯人に銃で撃たれて死亡。その時に銃を携帯していなかったがため、殉職扱いにならなかったことなどを原因に、「大の拳銃嫌い」であるという設定でした。
そのためジーパン刑事は初登場以来、拳銃を携帯せず空手二段の腕前を活かした徒手空拳にて犯人に立ち向かい、演ずる松田優作さんの長い手足が画面に映えるアクションが多用される理由づけともなっていました。
数週前の放送で同僚の女性(関根恵子さん)が負傷させられたことをきっかけに銃を手にするようになったジーパン刑事は、この日の放送『おふくろ』で、自身の母親(菅井さんさん)がピストルで撃たれ重傷を負わされたことで、ついにクライマックスで拳銃を手に犯人(小原秀明さん)と対峙し、射殺するに至りました。
その怒りの描写は凄まじく、路上にある木の箱を次々と素手で叩き割り、犯人の妹を捕えては「白状しろ!」と迫る......いや、ほぼ脅迫する演技は、当時の新聞テレビ欄コラムでも「松田の演技はまさに悪役プロレスラーに負けない狂暴さを感じさせ、野性味はたっぷりだ」と絶賛されています。
松田優作さんは『太陽にほえろ!』降板後に主演した横浜を舞台とした刑事ドラマ『俺たちの勲章』(日本テレビ)では、拳銃嫌いから正反対に、市街地でも構わず銃を撃ちまくり、始末書の山を築いている中野刑事を演じることに。この設定は拳銃嫌いだったジーパン刑事のパロディ的な要素も含まれていると思われます。
参照 : 昭和48年12月28日付の読売新聞朝刊
文 / 高木圭介
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介護のみらいラボ編集部コメント
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