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【今日は何の日?】2月5日=静岡県内でUFO目撃騒動(1955年)/ 雑学ネタ帳
《画像はイメージです》
69年前の1955(昭和30)年。ほんの少し前の時期、世界の各地で空飛ぶ円盤(当時はまだ「UFO」という呼称は一般的ではありませんでした)の目撃談が相次いでおり、それが一段落したタイミングで静岡県内の静岡市や清水市(現・静岡市清水区)で巨大UFOの目撃が話題となりました。
この日の朝5時ごろ。清水市や静岡市内の上空にて、以前に目撃されたモノよりも、3倍も大きい未確認飛行物体の目撃談が相次ぎました。
目撃者の一人である静岡消防署員男性(44歳)の話によると、飛行物体は長さ5メートル余、幅は約1メートル程度の玉(弾丸状?)で、北の方から東の方へと飛んで行ったそうです。
清水市内の目撃者によると、黒い雲の塊のようだったとの証言もあり、それは猛スピードで駿河湾へと抜け、大音響とともに姿を消してしまったそうです。
清水署では天然現象として見ていますが、一応、正体を探るために海上調査を実施したそうです。
参照 : 昭和30年2月6日付の毎日新聞朝刊
文 / 高木圭介
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介護のみらいラボ編集部コメント
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