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【今日は何の日?】4月15日=ケンカ相手に啖呵を切ったことが原因で逮捕(1962年)/ 雑学ネタ帳
《画像はイメージです》
62年前の1962(昭和37)年。深夜2時ごろ、品川区大井権現町(現・大井1丁目)付近で5~6人の男がケンカをしているという110番通報があり、駆けつけた警視庁大井署の巡査2人が男たちをパトカーで連行しました。
当然ながら、パトカーの車中でも男たちは一触即発ムード。そんな中、1人の男が「オレは●●だ!」と啖呵(たんか)を切りつつ凄んだのです。
その言葉を耳にした両巡査は「はて、これはどこかで聞いたことのある名前だ」と、ピンときました。さっそく大井署に到着後、公開手配中の人相書きと照合してみたところ、これがドンピシャ。窃盗や傷害の疑いで手配中の男だったのです。
男は生まれこそ栃木県ですが、現在は住所不定の旅がらす。前科6犯の21歳でした。前年(61年)12月に埼玉・羽生市内で旅館の泊まり客から腕時計を盗んだほか、3月1日には横浜市南区で白タクを運転中、駐車中の車に衝突する事故を起こし、2週間の傷を負わせた乗客を路上に放り出したまま逃走。ほとぼりが冷めるのを待っている矢先のケンカ騒ぎだったのです。
パトカー車中での沈黙、にらみ合いに耐えられなかったとはいえ、なんでもかんでも、森の石松ばりに「手前生国と発しまするは~」などと啖呵を切れば良いというモノではないという教訓です。
参照 : 昭和37年4月15日付の読売新聞夕刊
文 / 高木圭介
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介護のみらいラボ編集部コメント
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