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ニュース 今日は何の日?雑学 2024/06/06

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【今日は何の日?】6月6日=血だらけの保育士女性が執念のひったくり犯捕獲!(1974年)/ 雑学ネタ帳

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 《画像はイメージです》

介護のみらいラボ編集部コメント

高齢者や同僚との話題が浮かばないときにすぐ使える、ウケる、会話が自然と広がる、雑学ネタや豆知識が盛りだくさん!コミュニケーションの活性化にお役立てください。

ちょうど半世紀前の1974(昭和49)年。夜9時50分ごろ、東京・品川区東大井6丁目の路上を歩いていた八王子市在住の保育士女性(22歳=当時は「保母」表記)が、背後からつけてきた男に右手に持っていたお財布(現金1万9,569円入り)をひったくられてしまいました

保育士女性は、すぐ近所に住む実兄の家を訪ねる途中の災難でした。

女性が「ドロボーッ!」と大声をあげつつ追いかけると、男はなんと「なにを、コノー!」と女性の顔面にパンチ。女性の大声を耳にして追跡に加勢した帰宅途中の会社員女性(20歳)の顔にもパンチを入れたのです。

しかし、保育士女性はひるみません。鼻血が噴き出し、顔面が血だらけになりつつも、犯人を追いかけ続け、騒ぎを耳にして駆けつけた近所の人たち3人の応援もあり、ひったくりの現場から約150m離れた場所で、とうとう犯人を取り囲んだのでした。

110番通報で駆けつけた警視庁大井署員が、男を強盗致傷の現行犯で逮捕。その正体は北区岩淵町在住の無職35歳でした。男は約10分間も血だらけの顔のまま追いかけ続けてくる保育士女性の気迫に圧倒され、加勢する人たちにも囲まれて、ガックリとうなだれつつ抵抗もしないまま逮捕されました。

普段は八王子市内の保育園「八王子福祉園」に勤務している女性はすごい気迫とすごい体力の持ち主でした。ちなみにお財布は、大井署員が到着する前、すでに保育士女性が犯人からガッチリ取り返していたそうな。
 
 参照 : 昭和49年6月7日付の読売新聞夕刊

          文 / 高木圭介

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高木圭介(Keisuke Takagi)

フリーライター

1969年、神奈川県川崎市出身。学生時代はレスリング選手として活躍。93年に東京スポーツ新聞社に入社しプロレスや格闘技を中心に取材。社会、レジャー担当記者、デスクを経て2014年9月に退社。現在はフリーライター兼コラムニストとして活動中。主な著書は『ラテ欄で見る昭和』(マイウェイ出版)、『新日本プロレス50年物語 第2巻 平成繁栄期編』(ベースボール・マガジン社)など。

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