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ニュース 今日は何の日?雑学 2024/06/16

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【今日は何の日?】6月16日=『8時だョ!全員集合』生放送スタートと同時に停電事故・入間市(1984年)/ 雑学ネタ帳

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 《画像はイメージです》

介護のみらいラボ編集部コメント

高齢者や同僚との話題が浮かばないときにすぐ使える、ウケる、会話が自然と広がる、雑学ネタや豆知識が盛りだくさん!コミュニケーションの活性化にお役立てください。

ちょうど40年前の1984(昭和59)年。土曜夜8時の人気番組『8時だョ!全員集合』(TBS)の生放送が始まると同時に、収録中の会場が停電。約9分間にわたって、お茶の間には真っ暗なステージのみが映し出されるという珍事が起きました。

この日の放送は埼玉・入間市民会館大ホール(入間市豊岡)からの生中継。放送開始の約30秒前あたりから全館が停電してしまい、いったんは元に戻り、いつものように、ザ・ドリフターズのリーダー、いかりや長介さん(当時52歳)が「8時だョ!」と掛け声をかけるも、またもや電源が落ちてしまいます。

当初は何かの演出かと思った視聴者もいたようですが、さにあらず。正真正銘の停電だったのです。その間、ドリフの面々は会場ではなく中継車からの電源で正常に働いていたマイクを使い状況説明。いかりやさんは「この番組、15年間やっておりますが、こういうアクシデントは初めてであります」と必死に状況を説明。

画面には「中継機器故障のため 番組開始がおくれています 少々お待ちください」のテロップが表示される緊急事態の中でも、志村けんさん(当時34歳)が、手にした懐中電灯でいかりやさんの顔を面白おかしく照らしたりして、会場の笑いを取るなど、咄嗟のアドリブで場をつないでいたのはさすがでした。

懐中電灯で顔を照らしつつ、西城秀樹さん河合奈保子さんオレンジシスターズ菊池桃子さんら、この日のゲストを紹介。生放送の肝であるタイムスケジュールはもはやガタガタだったはずですが、長年にわたり毎週の生放送で鍛えられているドリフの面々のアドリブ力と、ゲストの機転によって電源が復旧するまで番組を進行させたのでした。

夜8時9分にようやく電源が復旧すると、いかりやさんの「8時9分半だョ!」の掛け声とともに、「♪エンヤーコラヤット~」と、いつもよりかなりハイピッチな歌と踊りで番組はスタート。CM明けから前半コント「ドリフの探検隊 ジャングルで何だコリャ?」がスタートしたのでした。

停電の原因は、会場地下にあるブレーカーが何者かの手によって落とされていたこととされています。

この日の放送は毎週、激しい視聴率競争を繰り広げていた『オレたちひようきん族』(フジテレビ)がプロ野球中継(大洋vs巨人=横浜スタジアム)のためお休みだったことも後押しし、普段よりもかなり高い視聴率を稼いだそうです。

 参照 : 昭和59年6月17日付の毎日新聞朝刊

           文 / 高木圭介

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高木圭介(Keisuke Takagi)

フリーライター

1969年、神奈川県川崎市出身。学生時代はレスリング選手として活躍。93年に東京スポーツ新聞社に入社しプロレスや格闘技を中心に取材。社会、レジャー担当記者、デスクを経て2014年9月に退社。現在はフリーライター兼コラムニストとして活動中。主な著書は『ラテ欄で見る昭和』(マイウェイ出版)、『新日本プロレス50年物語 第2巻 平成繁栄期編』(ベースボール・マガジン社)など。

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