#めだかの兄妹#わらべ#デパート#ブリキ缶#メダカ#メダカの缶詰#今日は何の日?#北海道#恵庭市#昭和58年(1983年)の出来事#玩具売場#石川県#缶詰#金沢市
【今日は何の日?】7月16日=メダカの缶詰が発売される・金沢(1983年)/ 雑学ネタ帳
《画像はイメージです》
41年前の1983(昭和58)年。缶を開けると、そこにはメダカがスイスイと泳いでいるというユニークな缶詰が、この日より石川・金沢市内デパートの玩具売場で発売されました。価格は1つ450円也!
この缶詰は当時、大人気だったわらべ(高部知子さん、倉沢淳美さん、高橋真美さん)のヒット曲『めだかの兄妹』に便乗するような形で、北海道・恵庭市の養魚会社が企画。ブリキの缶を開けると、小石や藻などと一緒に3匹のメダカがスイスイと泳いでいるという仕掛けです。
なんでも水温を12~26度に保っておくことで、密封状態においても2週間ほどはメダカが生き続けられるそうで、その他の秘密は目下、新案申請中だとか。
メーカー側はその他にもカメ、オタマジャクシ、ザリガニなどの缶詰も計画中なんだとか。
参照 : 昭和58年7月17日付の読売新聞朝刊
文 / 高木圭介
SNSシェア
介護のみらいラボ編集部コメント
高齢者や同僚との話題が浮かばないときにすぐ使える、ウケる、会話が自然と広がる、雑学ネタや豆知識が盛りだくさん!コミュニケーションの活性化にお役立てください。