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【今日は何の日?】10月6日=あわて者の泥棒が自殺に失敗して重傷・恵比寿駅(1960年)/ 雑学ネタ帳

《画像はイメージです》
64年前の1960(昭和35)年。午前4時30分ごろ、国鉄(現・JR東日本)恵比寿駅(東京・渋谷区)構内の線路わきで、中年男性がうなって苦しんでいるのを同駅員が発見。ただちに警視庁渋谷署に届け出ました。
警察が調べてみたところ、男は品川区東戸越生まれで住所不定、無職の48歳でした。午前3時ごろ、品川区二葉町(現・二葉)の豆腐店に忍び込み、預金通帳2冊と現金1,800円を盗み出し、タクシーに乗って恵比寿駅まで逃げてきたのでした。
その時、たまたま近くを通ったパトカーのサイレンを聞き、自分を追ってきたものだとばかりカン違い。焦った男は午前4時15分ごろ、高さ10mの恵比寿駅の渡線橋から、通過する貨物列車をめがけて飛び込み自殺を図ったのでした。
ところが、電線に足が引っかかってしまい、ワンクッション置いて線路わきへと落下。痛みに苦しんでいる時に駅員に発見されたのでした。
男はすぐに近くの病院へと収容されましたが、左腕や腰の骨が折れており、3か月の重傷。渋谷署では退院を待って、改めて男を窃盗容疑で逮捕することにしました。
男は過去にも強盗や窃盗などで前科8犯。「今度捕まったら、長い刑務所生活になると思って(貨物列車に)飛び込んだ」と語っていたそうです。
参照 : 昭和35年10月6日付の毎日新聞夕刊
文 / 高木圭介
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介護のみらいラボ編集部コメント
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