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【今日は何の日?】10月29日=宝塚歌劇に通産省から感謝状が贈られる(1963年)/ 雑学ネタ帳

《画像はイメージです》
61年前の1963(昭和38)年。午後6時30分、東京・霞ヶ関の通商産業省(通産省=現在の経済産業省に該当)にて、福田一・通算大臣(当時61歳)より、宝塚歌劇団の代表と、同劇作家の高木史朗さんに感謝状が贈られました。
いつの時代も華やかな宝塚歌劇と通産省とは異色の取り合わせですが、感謝状贈呈の理由は来たる11月2日から有楽町の東京宝塚劇場にて公演(月・雪組合同)が始まる『虹のオルゴール工場』が、輸出振興の啓発宣伝に役立つからというもの。
虹のオルゴール工場は信州・諏訪湖畔にあるオルゴール工場が舞台となっており、オルゴール工場で働く若者たちの日常と夢、そしてラブロマンスがからんでくるという物語。8月に兵庫の宝塚大劇場における同演目の公演(星組)を観劇した福田大臣が、国産オルゴールがついに本場・スイスと肩を並べるようになったという基本設定と、これにラブロマンスがからんでくるストーリーにいたく感激したというのが、きっかけになったそうです。
作者の高木さんも「新しいミュージカルを狙って書いたものだが、表彰されるとは望外の喜び。これからも女、子ども以外、大人に観てもらえる劇をやりたい」と語っていたとか。
福田大臣は、通産省を訪れた天城月江さん(星組)や美山しぐれさん(月組)ら20人の宝塚スターに囲まれ、すっかりご満悦。案外とこれが感謝状贈呈の目的だったりして...。
参照 : 昭和38年10月30日付の読売新聞朝刊
文 / 高木圭介
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