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ニュース 今日は何の日?雑学 2024/11/02

#11月2日#カエル#カエルのダイビング世界選手権#キャラべラス郡の名高き飛び蛙#ナイロビ#ペストラ君#マーク・トウェイン#ヨハネスブルグ,南アフリカ#今日は何の日?#昭和33年#英領東アフリカ

【今日は何の日?】11月3日=カエルのダイビング世界選手権が開催・ヨハネスブルグ(1958年)/ 雑学ネタ帳

11月02日(カエル).jpg

 《画像はイメージです》

介護のみらいラボ編集部コメント

高齢者や同僚との話題が浮かばないときにすぐ使える、ウケる、会話が自然と広がる、雑学ネタや豆知識が盛りだくさん!コミュニケーションの活性化にお役立てください。

66年前の1958(昭和33)年。南アフリカ連邦(現・南アフリカ共和国)の首都・ヨハネスブルグにて、カエルのダイビング世界選手権が開催されました。

トム・ソーヤ―の冒険でおなじみ、マーク・トウェインの短編小説『キャラべラス郡の名高き飛び蛙』以来、カエルのジャンプ競技が伝統となっている米国では飛んだ幅を競い合いますが、こちらは池に飛び込む「高さ」を競い合うモノです。とはいってもカエルも気まぐれなため、競技は3回の飛び込みのうち、一番高い記録が参照されるという形式で争われました。

伝統の米国をはじめ、オーストラリアオランダスウェーデンアフリカ各国から選ばれし"アスリートガエル"が集結。これを見物に訪れた観衆は3,000人をオーバーしたそうです。

池をのぞむ飛び込み台の上から、次々と各国代表のカエルたちがジャンプしてはドボンドボンと飛び込む中、カエルの身では目もくらむばかりの4.5mの高さから勇敢に飛び込んだ英領東アフリカ(現・ケニア共和国)はナイロビ出身のちびガエル・ペストラ君が世界記録を樹立すると同時に見事に優勝しました。

 参照 : 昭和33年11月3日付の読売新聞夕刊

      文 / 高木圭介

 

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高木圭介(Keisuke Takagi)

フリーライター

1969年、神奈川県川崎市出身。学生時代はレスリング選手として活躍。93年に東京スポーツ新聞社に入社しプロレスや格闘技を中心に取材。社会、レジャー担当記者、デスクを経て2014年9月に退社。現在はフリーライター兼コラムニストとして活動中。主な著書は『ラテ欄で見る昭和』(マイウェイ出版)、『新日本プロレス50年物語 第2巻 平成繁栄期編』(ベースボール・マガジン社)など。

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