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ニュース 今日は何の日?雑学 2025/02/09

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【今日は何の日?】2月9日=生誕の地で夏目漱石の記念碑が除幕・新宿(1966年)/ 雑学ネタ帳

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 《画像はイメージです》

介護のみらいラボ編集部コメント

高齢者や同僚との話題が浮かばないときにすぐ使える、ウケる、会話が自然と広がる、雑学ネタや豆知識が盛りだくさん!コミュニケーションの活性化にお役立てください。

59年前の1966(昭和41)年。文豪・夏目漱石(1867年2月9日生まれ)の生誕100年を記念し、漱石が生まれた東京・新宿区喜久井町の民家前にて、午前10時から記念碑の除幕式が行われました。

主催は新宿区教育委員会。石碑は高さ約2mの黒御影石。漱石の弟子にあたる安倍能成さん(元文部大臣)の筆で「夏目漱石誕生之地」と記されています。

除幕式には遺族の夏目純一さん伸六さんをはじめ。、新宿区や町会など関係者約150人が参加し、漱石の曾孫にあたる坂田智世子ちゃん(2歳)と、新宿区の岡田区長が除幕。その後、数々の朗読番組などで人気の樫村治子アナウンサーが「硝子戸の中」の一節を朗読し、漱石を偲びました。

 参照 : 昭和41年2月10日付の読売新聞朝刊

        文 / 高木圭介


 

 

 


 

 

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高木圭介(Keisuke Takagi)

フリーライター

1969年、神奈川県川崎市出身。学生時代はレスリング選手として活躍。93年に東京スポーツ新聞社に入社しプロレスや格闘技を中心に取材。社会、レジャー担当記者、デスクを経て2014年9月に退社。現在はフリーライター兼コラムニストとして活動中。主な著書は『ラテ欄で見る昭和』(マイウェイ出版)、『新日本プロレス50年物語 第2巻 平成繁栄期編』(ベースボール・マガジン社)など。

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