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【今日は何の日?】3月3日=千葉南署の刑事たちが"命がけ"のお茶会(1977年)/ 雑学ネタ帳

《画像はイメージです》
48年前の1977(昭和52)年。この日の朝、千葉県警千葉南署の通称"デカ部屋"にて、数人の刑事たちが、厳しい表情とともに湯のみを手にしていました。
深い沈黙のあと、刑事たちは意を決したようにお茶をゴクリ。これは、ひな祭りのお茶会などではなく、毒見を兼ねた人体実験だったのです。
というのも、前日(3月2日)の夕方、千葉市蘇我町(現・千葉市中央区)に住む41歳主婦が、国鉄千葉駅前のバス停にて、お茶の包みを拾ったことがコトの始まり。主婦がその包みを持ち帰って開くと、中には「志 施主」と記されており、それは明らかに香典返しの品でした。
しかし当時の世間は、毒入りコーラや毒入りチョコの事件が相次ぎ、なにかと「拾った物」に対して震撼している時期。主婦はその拾ったお茶をいれて2口ほど飲んでみたところ、舌先がしびれるような感覚を覚え、すぐに119番! しかし救急車が到着する頃にはケロリ。医師の診断も「気のせいです」とのこと。
それでも万が一のことを想定して、お茶を分析しなくなてはならないのが警察の仕事。そこで選ばれた刑事たちが、問題のお茶を、お茶会よろしく「毒見」することになったのでした。刑事たちはお茶をゴクリと飲み干したあと、1分、2分と沈黙ののち、やがて緊張のとけた刑事たちは大声で笑い転げていたそうです。
参照 : 昭和52年3月4日付の毎日新聞朝刊
文 / 高木圭介
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介護のみらいラボ編集部コメント
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