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すごい介護 介護のみらい 2020/05/28

#やりがい#アライブ#スキルアップ#老人ホーム#佐野勝大

スキルアップを後押しする環境で理想の介護職を目指せる 「介護付き有料老人ホーム・アライブケアホーム世田谷下馬」(3)

文:佐野勝大 編集者・ライター sugoikaigo_20200528_3_01.jpg

中庭で笑顔で語る高井洋ホーム長

2019年10月末時点で入居率95%以上を誇る「アライブ世田谷下馬」。地域に開かれた介護付き有料老人ホームとして、地域と積極的に交流し、地域の皆さんからも愛されています。その取り組みの数々をご紹介。最高のサービスを提供できる人材へと成長していける職場環境の魅力についてもお伝えします。

積極的な地域交流を通して、ご入居者に社会参加の喜びを提供

夢や目標の実現をサポートする「Alive UP!」や「1.5:1」という手厚い人員配置によって、ご入居者、ケアスタッフの双方から高い支持を集めている「アライブ世田谷下馬」。同ホームの活動は、ホーム内だけにとどまりません。ホーム長の高井洋さんを中心に、地域との積極的な交流を推進しているのです。

「目黒区を中心に、介護の経験者たちが手がけている認知症カフェ『Dカフェ』の運営がその一例です。ご入居者やそのご家族、地域の方々のほか、地域包括支援センター、社会福祉協議会、世田谷区役所の職員さんなどが参加。認知症に関心をもっている方たちの語り場として機能しています」(ホーム長/高井 洋さん)

町会とも密にコミュニケーションを図り、一緒に防災訓練を行うこともあるそう。また、「アライブ世田谷下馬」は地元のお祭りの神酒所にもなっているのだとか。

「そのほか、地域の方々も参加できるコンサートや近くの保育園との交流イベントを開催するなど、地域との関係性づくりに力を注いでいます。地域交流はご入居者にとって、社会参加の喜びを実感できる貴重な機会。現状に満足することなく、今後も地域との交流を深めていきたいと考えています」(ホーム長/高井 洋さん)
コロナウイルス感染予防のため、現在はイベントなどを見合わせていますが、落ち着いた後には再開できるよう、スタッフはしっかり準備しているそうです。
地域との接点をもつことは、介護スタッフにとってもメリットがいっぱい。さまざまな活動を通じて多くの人々と出会い、知見を広げることができるのです。

地元の方々から多くの支持を集める介護付き有料老人ホームに

地域に開かれた介護付き有料老人ホームであることは、高い入居率にも直結しています。月払い方式の場合で、総額750,900円~(介護保険利用料の自己負担分は含まず)と高額な価格帯にもかかわらず、地元の方々がたくさん入居しているのです。

「地域交流を通して、『アライブ世田谷下馬』のことを知ってくださっていることから、安心してお選びいただけているのかもしれません。また、ご入居者のご紹介も多数。おかげさまで今年度の入居率は、95%以上を達成しています」(ホーム長/高井 洋さん)

また、自然豊かで四季折々の草花が楽しめるのも特徴の一つ。モダンなデザインの建物と相まって、介護付き有料老人ホームと認識していなかった地域の方もいるそうです。

「ホームのまわりや中庭のウッドデッキには、近隣の方やご入居者の目を楽しませる、美しい花々が咲き誇っています。週2回、園芸スタッフが細やかにお手入れ。ご入居者のなかには、美しい花々を気に入って当ホームを選んでくださった方もいらっしゃいます」(ホーム長/高井 洋さん)

自分が理想とする介護スタッフを目指せる職場

「アライブ世田谷下馬」で働く常勤介護スタッフの7割以上が、介護福祉士の有資格者。しかも7割以上が介護経験5年以上と、ハイレベルの介護サービスを提供できる体制が整っています。この点も、高い入居率を実現できている理由の一つだといえるでしょう。

「次世代リーダー育成や定期勉強会、事例研究など、スキルアップを後押しする多彩な教育カリキュラムを用意しています。充実した人材育成制度が、スタッフの可能性を大きく広げていくでしょう」(ホーム長/高井 洋さん)

ちなみに、介護リーダー飛鋪さんは、2年ほど前に日本自立支援介護・パワーリハ学会でご入居者の夢や目標の実現をサポートする「Alive UP!」の事例を発表。この経験は、大きな自信や成長につながったそうです。

夢や目標の実現をサポートする「Alive UP!」の取り組みや、手厚い人員配置、地域との積極的な交流、キャリアアップを応援する人材育成制度など、介護スタッフにとって理想の環境が整っている「アライブ世田谷下馬」。こういった職場でなら、自分がやりたい介護を実践でき、理想とするケアスタッフへと成長していけるでしょう。

(2020年5月現在)

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プロフィール

佐野勝大

編集者・ライター

雑誌編集者を経て独立。多数のウェブサイト・雑誌でインタビュー記事などを執筆。介護雑誌『介護のことがよくわかる本』の編集ライター、介護施設情報サイト、マイナビ介護職ライターなど、介護現場の取材を多く行っている。

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