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ニュース 医療介護最新ニュース 2021/03/04

在宅系の介護職もコロナワクチン優先接種に! 厚労省方針転換 感染者出てもサービス続ける事業所など対象

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《 田村厚労相 3日 》

介護のみらいラボ編集部コメント

介護福祉士会及川会長などが要望していた在宅系介護職へのコロナワクチン優先接種を条件付きで認めると、田村厚労相が3月3日の予算委員会で明言しました。
自宅療養の高齢者が増えたことも受けた措置です。
優先接種される介護職は、新型コロナに感染した高齢者の介護をする可能性が高いか、サービス利用者にコロナ感染者が出てもサービス継続をする意思がある事業所が登録することが前提となるようです。

田村憲久厚生労働相は3日の参議院予算委員会で、新型コロナウイルスワクチンの優先接種の対象について、在宅系サービスの介護職も条件付きで含める意向を表明した。【青木太志】

ワクチンの需給状況や感染状況などを踏まえ、対象に含める判断を自治体が行えるようにする。これまで施設・居住系サービスの介護職だけに限定していたが、現場の関係者などから多くの要請を受けて方針を転換した。

自宅療養を余儀なくされる感染者・濃厚接触者に対し、直接的に対応する機会があると想定される介護職を新たに加える。訪問介護や小規模多機能などの事業所のうち、感染者らが生じてもサービスを継続する意思のあるところに登録してもらう方向だ。居宅介護支援や福祉用具貸与、ショートステイなどのサービスも除外しない案を詰めていく。近く自治体へ通知を出す。

田村厚労相は予算委で、病床の逼迫により介護を受けながら自宅療養を続けなければならない高齢者が出てきたことを、今回の方針転換の理由として説明。「それぞれの自治体の判断になる。ワクチンを接種した介護職には、感染者にもご対応頂くことが前提になる」と述べた。自民党の福岡資麿議員への答弁。

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出典:介護のニュースサイトJOINT

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