#ケアマネ#介護支援専門員実務研修受講試験#介護福祉士#准看護師#厚労省#厚生労働省#理学療法士#看護師#社会福祉士
ケアマネ合格者75万人超える、23年度の合格率は21%
厚生労働省によると、2023年度の介護支援専門員実務研修受講試験(10月8日実施)の合格者は11,844人で、合格率は21%だった。
合格者の職種別では、「介護福祉士」が7,389人で最も多く、全合格者の62.4%を占めた。次いで多かったのが「看護師、准看護師」で1,925人。以下は「社会福祉士」(948人)、「理学療法士」(613人)「相談援助業務等従事者」(271人)、「保健師」(250人)、「作業療法士」(253人)、「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師」(175人)、「柔道整復師」(同)、「栄養士(管理栄養士を含む)」(155人)などの順だった。
第1回(1998年度)からのケアマネ合格者総数は75万1,059人となり、75万人を超えた。
●関連記事
>ケアマネ試験の合格率が低い理由は?
>ケアマネ、進む高齢化 4人に1人が60歳以上
【日本全国電話・メール・WEB相談OK】介護職の無料転職サポートに申し込む
出典:医療介護CBニュース
SNSシェア
介護のみらいラボ編集部コメント
昨年10月8日に実施された2023年度の介護支援専門員実務研修受講試験の合格者は11,844人で、合格率は21%でした(厚労省発表)。合格者の職種別では、「介護福祉士」が7,389人で最多となり、全合格者の62.4%を占めています。また第1回(1998年度)からのケアマネ合格者総数は75万1,059人となり、75万人を超えました。