#40歳以上の身体障害者#デイサービス#ホームヘルプサービス#介護保険制度#介護認定#在宅サービス#東京都#訪問リハビリテーション#訪問介護#身体障害者手帳#通所介護#障害者生活実態調査
身体障害者、介護保険利用は26.0%~2023年10月時点、東京都調べ
東京都の障害者生活実態調査によると、40歳以上の身体障害者のうち、介護保険制度を利用している人の割合は、2023年10月11日時点で26.0%だった。介護認定を受けたが利用していない人は5.8%。
介護保険の利用者が受けている在宅サービス(複数回答)では、「ホームヘルプサービス(訪問介護)」が47.3%と最も多かった。このほか、「訪問看護」(28.7%)、「デイサービス(通所介護)」(26.0%)、「訪問リハビリテーション」(20.7%)などが目立った。在宅サービスを受けていない人は16.7%だった。
同調査は23年10-11月、18歳以上で身体障害者手帳を所有する4,000人を対象に実施し、回答者は2,669人。介護保険に関する質問は、介護保険の加入条件である40歳以上の回答者2,443人を対象とした。
スピード転職も情報収集だけでもOK
マイナビ介護職は、あなたの転職をしっかりサポート!介護職専任のキャリアアドバイザーがカウンセリングを行います。
はじめての転職で何から進めるべきかわからない、求人だけ見てみたい、そもそも転職活動をするか迷っている場合でも、キャリアアドバイザーがアドバイスいたします。
![完全無料:アドバイザーに相談する](/contents/kaigonomirailab/2024/09/entry_klte_btn02.png)
出典:医療介護CBニュース
SNSシェア
介護のみらいラボ編集部コメント
40歳以上の身体障害者のうち、介護保険制度を利用している人の割合は、2023年10月11日時点で26.0%。また介護認定を受けているものの利用していない人は5.8%でした。これは2023年10-11月、18歳以上で身体障害者手帳を所有する4,000人を対象に実施された東京都の障害者生活実態調査(※回答者は2,669人)によるものです。