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ニュース 医療介護最新ニュース 2024/04/04

#40歳以上の身体障害者#デイサービス#ホームヘルプサービス#介護保険制度#介護認定#在宅サービス#東京都#訪問リハビリテーション#訪問介護#身体障害者手帳#通所介護#障害者生活実態調査

身体障害者、介護保険利用は26.0%~2023年10月時点、東京都調べ

介護のみらいラボ編集部コメント

40歳以上の身体障害者のうち、介護保険制度を利用している人の割合は、2023年10月11日時点で26.0%。また介護認定を受けているものの利用していない人は5.8%でした。これは2023年10-11月、18歳以上で身体障害者手帳を所有する4,000人を対象に実施された東京都の障害者生活実態調査(※回答者は2,669人)によるものです。

東京都の障害者生活実態調査によると、40歳以上の身体障害者のうち、介護保険制度を利用している人の割合は、2023年10月11日時点で26.0%だった。介護認定を受けたが利用していない人は5.8%。

介護保険の利用者が受けている在宅サービス(複数回答)では、「ホームヘルプサービス(訪問介護)」が47.3%と最も多かった。このほか、「訪問看護」(28.7%)、「デイサービス(通所介護)」(26.0%)、「訪問リハビリテーション」(20.7%)などが目立った。在宅サービスを受けていない人は16.7%だった。

同調査は23年10-11月、18歳以上で身体障害者手帳を所有する4,000人を対象に実施し、回答者は2,669人。介護保険に関する質問は、介護保険の加入条件である40歳以上の回答者2,443人を対象とした。

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出典:医療介護CBニュース

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