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認知症が原因の行方不明、増加続く 昨年は過去最多1.9万人 警察庁
介護のみらいラボ編集部コメント
警察庁の発表(7月4日)によりますと、認知症が原因で行方不明となる高齢者が2923年の1年間で1万9039人、前年より330人増えて過去最多を更新しました。過去最多の更新は11年連続となります。警察に届け出があった1万9039人のうち、およそ95%は年内に所在が判明しましたが、500人超が遺体で発見されています。
認知症が原因で行方不明になる高齢者の増加が続いている。
昨年1年間で1万9039人。前年より330人増えて過去最多を更新した。
警察庁が4日に発表した。過去最多の更新は11年連続。本人の親族や介護関係者なども支援に努めているが、認知症の高齢者の増加を背景に右肩上がりで推移している。
行方不明になったとして警察に届け出があった1万9039人のうち、およそ95%は昨年のうちに所在が判明している。一方、500人超は遺体で見つかった。また、およそ250人は昨年のうちに発見に至らなかったという。
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出典:介護のニュースサイト JOINT
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介護のみらいラボ編集部コメント
警察庁の発表(7月4日)によりますと、認知症が原因で行方不明となる高齢者が2923年の1年間で1万9039人、前年より330人増えて過去最多を更新しました。過去最多の更新は11年連続となります。警察に届け出があった1万9039人のうち、およそ95%は年内に所在が判明しましたが、500人超が遺体で発見されています。