梅の花の折り方【折り紙】
文・写真/バーネット1月から4月にかけて全国各地で咲く、梅の花の折り方を紹介します。梅には紅梅と白梅がありますが、その違いを知っていますか?紅梅の実は小さく苦いので食用には向きませんが、独特な赤みのある木材が家具や器に使われます。
『枕草子』や『源氏物語』などに登場するのはこの紅梅です。一方、白梅の実は大きく食用になります。『万葉集』や『古今和歌集』などの和歌でよく詠まれました。赤い梅の花、白い梅の花、好きな方を折り紙で折ってみましょう。
折り方
①折り目をつけて三角に2度折ります。
②三角を開いて潰し、ひし形にしましょう。反対側も同様にします。
③ひし形を180°回転させ、上向きの角を1枚だけ、下に向けて折ります。
④下向きの三角形の真ん中にV字の切れ込みを入れましょう。上を向いた2つの角に折り目をつけます。
⑤折り目を参考に開いてつぶしましょう。4箇所の角を折って、おしべとめしべを描けば完成です。
コツ・ワンポイント
⑤の角の折り具合しだいで、出来栄えが大きく変わります。とくに慎重に折りましょう。
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