お祭りはっぴの折り方【折り紙】
文・写真/バーネット
お祭りで大活躍する、はっぴを折り紙で折ってみましょう。はっぴは、平安時代ごろに皇族や武家が正装の下着として着ていたものに由来した伝統衣装です。武士がはっぴに大きな家紋を入れたことをはじまりに、職人や火消なども着用するようになりました。お祭り=はっぴというイメージが定着したのは、昭和45年の大阪万博からという説が有力です。お祭りの定番になったのは案外最近のことなんですね。
折り方
① 縦横に折り目をつけ、さらに上半分のさらに半分の位置にも折り目をつけます。
② 上辺を折り目に合わせて折り、両端が中心で合わさるように折りましょう。
③ 裏返して両端を写真のように折ります。
④ 上辺を少し折りましょう。中央にある四角を開いて潰し、上向きの角を折ります。
⑤ 段をつけるように折りましょう。
⑥ 裏返して、写真のように段をつけます。
⑦ もう一度裏返し、写真のように折って袖を作ります。
⑧ 両側の襟を折れば完成です。
コツ・ワンポイント
液体タイプの修正ペンを使うと、はっぴに白い文字を書き込むことができます。
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