打ち上げ花火の折り方【折り紙】
文・写真/バーネット
夏の風物詩、花火を折り紙で折ってみましょう。花火といえば、カラフルなものを想像しましすが、明治時代以前までの花火は橙色のもののみだったそうです。現代の花火には、ナトリウムやカリウム、銅などの金属の粉末が入っていることでさまざまな色を表現することができます。たとえば、ナトリウムなら火花の色は黄色、カリウムなら淡い紫色になります。これを炎色反応といい、この現象を巧みに使って花火は作られています。折り紙で折った花火を見ながら、どんな金属の粉が必要なのか調べてみましょう。
折り方
①パーツ1を作ります。同じ色の折り紙を8枚用意してください。写真のように折り目をつけて両端を折ります。
②裏返して写真のように折りましょう。これを8つ作ります。
③次にパーツ2を作りしょう。パーツ2は四等分になった折り紙を8つ使用します。折り方は写真の通りです(左上→右上→右上→右下の順)。
④パーツ1を中心に、パーツ2を外周に並べて台紙に貼り付ければ完成です。
コツ・ワンポイント
パーツ2には複数の色を使うとよいでしょう。
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