ロケットの折り方【折り紙】
文・写真/バーネット1957年の9月20日に、初の国産ロケットが打ち上げられました。これにちなんで、この日が「国産ロケット初打ち上げの日」として記念日になりました。実験の中心人物だった糸川英夫博士は、「日本の宇宙開発・ロケット開発の父」と呼ばれています。また、探査船はやぶさが調査をした小惑星イトカワは、糸川英夫博士にちなんで命名されています。今後の宇宙開発の進展に期待しながら、ロケットを折り紙で折ってみましょう。
折り方
① 折り目をつけ、上の角を折ります。次に縦半分に折って三角にします。
② 両端の角が中心で合わさるように折ります。
③ ②で折った箇所を戻して、その折り目に合わせ、写真のように折りましょう。
④ 裏返し、ロケットのディテールを描き込めば完成です。
コツ・ポイント
銀色の折り紙で折ると、レトロなSFに登場するロケットのようになります。
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