ぼんぼりの折り方【折り紙】
文・写真/バーネット
ひな祭りにちなんで、ぼんぼりの折り紙を折ってみましょう。なぜ、ひな壇にはぼんぼりがあるのでしょうか?その理由は、江戸時代の結婚式に関係しています。
ひな人形は結婚式の様子を模したもので、江戸時代に大衆に広まりました。当時の結婚式は亥の刻(21時~23時頃)に行われており、その時間帯は灯りになるぼんぼりが必須アイテムでした。その風習がいつしかひな人形にも取り入れられ、ひな壇の道具として今も親しまれています。折り紙でぼんぼりを折って、ひな人形の伝統を感じましょう。
折り方
①黄色と黒の折り紙を使います。
② 折り目をつけて三角に折ります。
③ 小さな三角を開いてつぶし、写真のように折りましょう。4つそれぞれ同様の方法で折ります。
④ 次に灯りのパーツを折ります。折り目をつけ、小さな正方形にしましょう。
⑤ 写真のように折ります。
⑥ さらに写真のように折りましょう。反対側も同様に折ります。
⑦ 灯りのパーツを膨らませ、組み合わせると完成です。
コツ・ポイント
灯りのパーツに和紙折り紙を使うと、さらに雰囲気が出ます。
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