金魚の折り方(2)【折り紙】
文・写真/バーネット
金魚は、フナの突然変異種を交配させてできた観賞魚です。そういった突然変異を個性として愛でられてきた歴史があります。
また、桃の節句である3月3日は「金魚の日」でもあります。金魚といえば夏のイメージがありますが、春に記念日があるのは意外ですね。江戸時代はひな祭りのときに金魚を一緒に飾る風習があったことから、ひな祭りと同じ日が記念日となったそうです。
折り紙で折った金魚に模様や特徴的な目などを描き込んで、ほかにはない金魚を作ってみましょう。
折り方
①折り目をつけて三角形にします。
②両端手前の角を写真のように折りましょう。
③上向きの角2つを写真のように折ります。
④裏返して、両端の角を下向きに折り、さらに左側の角は左向きに折りましょう。
⑤裏返して形を整えると完成です。
コツ・ポイント
目や模様を描き込めば、より愛着のわく金魚になります。
●関連記事:金魚の折り方(1)
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