八重桜の折り方【折り紙】
文・写真/バーネット
4月中旬から5月にかけて咲く八重桜は、ソメイヨシノよりも開花が遅く、鈴なりの花をたくさん咲かせます。その姿はまるで牡丹のようであり、「牡丹桜」という別名も持つほどです。花びらが幾重にも重なる様子から、「豊かな教養」という花言葉がつけられたのも興味深いですね。今回の折り紙では、八重桜の特徴である重なり合う花びらを表現してみましょう。完成した作品を眺めながら、実際に八重桜を観察すると、よりいっそうその美しさを感じられるでしょう。
折り方
① ピンクの折り紙1枚と、葉っぱに使う四つ切りの折り紙を2枚用意します。
②花から折りましょう。折り目をつけ、菱形にします。さらに写真のように折って折り目をつけましょう。
③ 折り目に沿って写真のように折ります。
④ 裏返して、角を折りましょう。
⑤ 写真のように折ります。
⑥ 裏返し、角を折って形を整えましょう。
⑦ 次に葉っぱを折ります。折り目をつけ、写真のように折ります。
⑧ 折り目をつけ、内側にしまい込むと葉っぱの完成です。これを2つ作りましょう。
⑨ 花と葉っぱと組み合わせると完成です。
コツ・ポイント
②の工程で折り目をしっかりつけておきましょう。
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