風鈴の折り方【折り紙】
文・写真/バーネット
電気がなくても暑い夏を涼しく過ごさせてくれるアイテム、風鈴を折り紙で折ってみましょう。風鈴の歴史は古く、今から約1400年前の中国・唐に起源があります。当初は、占いの道具として使用されており、風鐸(ふうたく)と呼ばれていました。
6世紀ごろ、仏教と共に日本に伝わり、明治ごろには、現代と同じ形と用途になりました。1400年もの期間を経ると、道具の用途が大きく変わることがあるのは興味深いですね。
折り方
① 折り紙を写真のようにカットします。
②長方形の折り紙を横半分に折って、短冊部分を作ります。
③次に、外見(ガラスなどでできている部分)を作りましょう。正方形の折り紙を写真のように折ります。
④両端の角を折りましょう。
⑤形を整えて裏返します。
⑥白い三角の角を奥へ折って、短冊とひもでつなげれば完成です。
コツ・ポイント
短冊と外見でそれぞれ違う色の折り紙を使うとかわいいです。
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