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仕事・スキル 介護士の常識 2021/07/20

#ランキング#介護施設#介護業界#投資

FPが決算書から計算!上場介護企業 トップ10社ランキング2021

文:斉藤 勇 ファイナンシャルプランナー/宅地建物取引士 FPが決算書から計算!上場介護企業 トップ10社ランキング2021.jpg

この1年間を振り返ると、介護業界も新型コロナの影響を大きく受け、営業活動の自粛や入居時期の先延ばし、感染対策費用の増加などにより、多くの事業者が厳しい環境におかれました。しかし、積極的に事業拡大する企業を中心に、増収増益を達成した企業も多く、コロナ禍でも安定成長を続けています。

また、前回の売上高ランキングTOP10社のうち、3社がTOB(株式の公開買い付け)やMBO(経営陣などによる買収)で上場廃止になりました。TOBやMBOが行われるのは、「上場廃止にして経営の自由度を高めれば、さらに業績の拡大・企業価値の上昇が見込める優良企業」と判断されたためで、投資のプロが介護事業の成長性に注目している証でもあります。

今回も各社で開示されている「決算報告書」をもとに、2021年3月期(2020年4月~2021年3月)売上高TOP10社をランキングしました。決算月が異なる企業については中間決算、もしくは通期計画をもとに予想しています。それぞれの企業がコロナ禍でどのように事業を展開していたのか、気になる企業をチェックしてみましょう。

上場介護企業・連結売上高トップ10社 ランキング表

上場介護企業 連結売上高  TOP10

連結売上高は、事業規模をチェックするときに参考となります。 上場介護企業・連結売上高トップはSOMPOホールディングスでした。前回ランキングトップだったニチイは、MBOにより2020年11月に上場廃止になったためランクインしていません。また、3位のツクイはTOBにより、6位のユニマット リタイアメント・コミュニティはMBOにより、2021年6月に上場廃止となります。

連結売上高 TOP10
順位 企業名・証券コード 売上高(百万円)
1 SOMPOホールディングス 8630 138,618
2 ベネッセ 9783 123,851
3 ツクイ 2398 93,249
4 セコム 9735 71,831
5 学研HD 9470  64,212
6 ユニマット リタイアメント・コミュニティ 9707 52,204
7 セントケアHD 2374 45,909
8 ソラスト 6197 42,303
9 ケア21 2373  37,000
10 シップヘルスケアHD 3360 24,800

※学研は9月決算のため、前期は2020年9月期、今期(2021年9月期)は中間決算の結果を通期に変換(2倍)して予想しています
※ケア21は10月決算のため、前期は2020年10月期、今期(2021年10月期)は中間決算時に公表されている通期予想です



上場介護企業 連結売上高増加率 TOP10

連結売上高増加率は、企業の成長をチェックするときに参考となります。
上場介護企業・連結売上高増加率ランキングトップは積極的にM&Aを実施したソラストで、前回同様にトップでした。2位はケア21で、こちらも前回と同様に2位にランクインし、売上高を大きく伸ばしています。その他は1ケタの増収にとどまりましたが、セコムだけが減収となりました。

連結売上高増加率 TOP10
順位 企業名・証券コード 増加率 %
1 ソラスト 6197 20.6
2 ケア21 2373  19.5
3 セントケアHD 2374 6.4
4 学研HD 9470  5.6
5 ユニマット リタイアメント・コミュニティ 9707 4.2
6 SOMPOホールディングス 8630 3.1
7 シップヘルスケアHD 3360 2.7
8 ツクイ 2398 2.3
9 ベネッセ 9783 0.8
10 セコム 9735 -6.0

※連結売上高増加率...(最新期売上高-前期売上高)÷前期売上高×100



上場介護企業 営業利益率 TOP10

営業利益率は、企業の収益力(かせぐ力)をチェックするときに参考となります。
上場介護企業・営業利益率ランキングトップは、前回はTOP10圏外だったシップヘルスケアHD、2位は前回トップだったユニマット リタイアメント・コミュニティでした。気になるのはSOMPOホディングスで、唯一利益率が1%を下回り、前回同様に10位となりました。

営業利益率 TOP10
順位 企業名・証券コード 利益率 %
1 シップヘルスケアHD 3360 9.02
2 ユニマット リタイアメント・コミュニティ 9707 8.57
3 ベネッセ 9783 8.39
4 セントケアHD 2374 6.11
5 セコム 9735 5.71
6 ソラスト 6197 4.81
7 学研HD 9470  4.00
8 ケア21 2373  3.78
9 ツクイ 2398 3.10
10 SOMPOホールディングス 8630 0.79

※営業利益率...最新期営業利益÷最新期売上高×100
※営業利益は会社が本業で稼いで得た利益のことで、売上高から販売費や管理費などを差し引いて求めます



上場介護企業 営業利益増加率 TOP10

営業利益増加率は、企業の成長や収益力(かせぐ力)をチェックするときに参考となります。
上場介護企業・営業利益増加率ランキングトップはセントケアHDで、営業利益がほぼ倍増しました。また、全体を見ると5社が増益、5社が減益となり、コロナ禍で収益を伸ばした企業と落ち込んだ企業に2極化した印象を受けます。

営業利益増加率 TOP10
順位 企業名・証券コード 増加率 %
1 セントケアHD 2374 91.14
2 シップヘルスケアHD 3360 26.38
3 ケア21 2373  24.33
4 学研HD 9470  0.31
5 ソラスト 6197 0.15
6 ベネッセ 9783 -8.62
7 ユニマット リタイアメント・コミュニティ 9707 -13.74
8 SOMPOホールディングス 8630 -17.30
9 セコム 9735 -25.22
10 ツクイ 2398 -31.77

※営業利益増加率...(最新期営業利益-前期営業利益)÷前期営業利益×100



上場介護企業・連結売上高トップ10社の紹介

1位  SOMPOケア(SONPOホールディングス 8630)

2021年3月期連結売上高 1,386億1,800万円(内部売上1億9,300万円含む)
※SOMPOホールディングスの介護・ヘルスケア事業の連結売上高です

SOMPOケアは、国内損害保険事業を展開するSOMPOグループの一員。有料老人ホーム・サービス付高齢者向け住宅・グループホームの運営や、居宅サービス事業を展開しています。

介護・ヘルスケア事業の2021年3月期連結決算は増収減益でした。2021年3月期は減益となりましたが、2019年3月期は赤字を計上しており、中期的な目線で見ると収益力は回復していると考えることもできます。ただ、利益率は1%未満で、他社と比較すると低いままです。先行して投資をした結果かもしれませんが、今後の推移はチェックしたいところです。2022年3月期については、セグメント別の見込みを決算短信で公表していません。

SOMPOホールディングス 8630
連結売上高 1位 (2位)
連結売上高増加率 6位 (5位)
営業利益率 10位 (10位)
営業利益増加率 8位 (1位)

( )は前回順位




2位  ベネッセスタイルケア(ベネッセホールディングス 9783)

2021年3月期連結売上高 1,238億5,100万円(内部売上4,400万円含む) ※ベネッセホールディングスの介護・保育事業の連結売上高です

ベネッセスタイルケアは、進研ゼミでおなじみのベネッセグループの一員。介護・保育事業として、入居介護サービス事業(高齢者向けホーム及び住宅運営)、在宅介護サービス事業、介護研修事業、看護師及び介護職の人材紹介事業、保育園・学童運営事業などを展開しています。

介護・保育事業の2021年3月期連結決算は増収減益でした。増収の主な要因は、入居介護事業で高齢者向けホームと住宅数を前期比で9ホーム拡大したことと、保育事業で保育園・学童クラブを前期比で4拠点拡大し、顧客数が増加するなどしたため。一方、営業利益は増収による増益があったものの、介護スタッフの処遇改善やホーム拡大による要員増で、労務費が増加し、全体で減益となりました。なお、2022年3月期の介護・保育事業は、施設数の増加で増収を見込んでいます。

ベネッセ 9783
連結売上高 2位 (3位)
連結売上高増加率 9位 (8位)
営業利益率 3位 (3位)
営業利益増加率 6位 (7位)

( )は前回順位



3位  ツクイ 2398

2021年3月期連結売上高 911億9,600万円
※株式会社ツクイの連結売上高で、内部売上はありません

ツクイグループは、介護に関わる事業として「デイサービス事業」「住まい事業」「在宅事業」「人材事業」「リース事業」などを展開しています。

ツクイの2021年3月期連結決算は増収減益でした。売上高が最も高いデイサービス事業では、新型コロナの影響で利用控えや事業所の休業などの影響がありましたが、一人当たりの月間利用回数の増加などにより、顧客単価が上昇しました。また、事業所は新規出店8カ所・契約終了に伴う統合2カ所を行い、デイサービス提供事業所数は527カ所(同6カ所増)となりました。その結果、主力のデイサービス事業は増収増益でしたが、売上規模が2番目に大きい住まい事業が減益となったことから、全体は大幅な減益となりました。

なお、ツクイグループは、投資ファンドによるTOB(株式の公開買い付け)で2021年6月17日に上場廃止となりました。そのため、2022年3月期の予想は公表していません。

ツクイ 2398
連結売上高 3位 (4位)
連結売上高増加率 8位 (3位)
営業利益率 9位 (7位)
営業利益増加率 10位 (5位)

( )は前回順位



4位  セコムのメディカル事業(セコム 9735)

2021年3月期連結売上高 718億3,100万円(内部売上2億600万円含む)
※セコムのメディカルサービス事業の連結売上高です

セコムのメディカルサービス事業は、訪問看護サービスや薬剤提供サービスなどの在宅医療サービスを中心に、シニアレジデンスの運営、電子カルテ、医療機関向けの不動産の賃貸事業、医療機器の販売などのメディカルサービスを提供しています。

メディカルサービス事業の2021年3月期連結決算は減収減益でした。新型コロナの影響などで医療機器・医薬品の販売が減収となったことと、インドにおける総合病院事業会社タクシャシーラ ホスピタルズ オペレーティングPvt.Ltd.の減収などが影響しました。
今期については新型コロナの影響が懸念されますが、感染の落ち着きとともに緩やかに回復すると見込んでおり、メディカルサービス事業を含めた全体の業績は増収増益を見込んでいます。

セコム 9735
連結売上高 4位 (5位)
連結売上高増加率 10位 (4位)
営業利益率 5位 (5位)
営業利益増加率 9位 (4位)

( )は前回順位



5位  学研ホールディングスの医療福祉サービス事業(学研HD 9470)

2021年9月期連結売上高 642億1,200万円(予想) ※学研ホールディングスの医療福祉分野の連結売上高予想です
※9月期決算のため、5月に発表された第2四半期決算短信をもとに通期予想(中間決算の連結売上高を2倍)しています
※前期分については、2020年9月期 通期決算発表資料をもとにしています
※業績予想のため内部売上を考慮していません

学研ホールディングスの医療福祉サービス事業は、主にサービス付高齢者向け住宅、認知症グループホームなどの介護施設や、子育て支援事業などを行っています。

医療福祉サービス事業の2021年9月期連結決算は増収増益の予想です。2021年9月中間決算期(2020年10月1日~2021年3月31日)の決算短信を見ると、売上規模が最も大きい「認知症グループホーム事業」は人材充足や感染症対策に伴いコストが増加しましたが、既存施設で高水準の入居率を維持したことや、保有施設の売却も寄与したことなどで増収増益となりました。また、売上高が2番目に大きい「高齢者住宅事業」も、コロナ禍で開設した新規施設で入居率が下回ったものの、訪問介護などの介護保険サービスの利用が増加して増収、利益はやや減益ながら前期並みとなっています。
2021年9月期の下期(2021年4月~9月30日)の業績は、医療福祉分野では認知症グループホーム事業の伸長に加え、不動産の売却を予定しており、増収増益の予想です。

学研HD 9470 
連結売上高 5位 (6位)
連結売上高増加率 4位 (9位)
営業利益率 7位 (8位)
営業利益増加率 4位 (9位)

( )は前回順位



6位  ユニマット リタイアメント・コミュニティ 9707

2021年3月期連結売上高 522億497万円(内部売上5,204万円含む)
※ユニマット リタイアメント・コミュニティの介護事業の連結売上高です

ユニマット リタイアメント・コミュニティは、介護事業を中心に事業展開をしているユニマットのグループ企業です。介護事業では、デイサービス、ショートステイ、グループホーム、有料老人ホーム、サービス付高齢者向け住宅、居宅介護支援、訪問介護などの運営を行っています。

ユニマット リタイアメント・コミュニティの2021年3月期連結決算は増収減益でした。入居系サービスの入居率の向上や、譲り受けた施設(2020年5月・6月にパナソニック エイジフリー株式会社から7拠点事業譲受・2020年12月に株式会社ケアサポートそよ風よりグループホームの2拠点事業譲受)を含む新規施設の売上が寄与して増収となりました。しかし、介護事業の新規施設の開設に伴う費用が増加したことなどで減収となっています。

なお、ユニマット リタイアメント・コミュニティは、MBO(経営陣などによる買収)により6月10日に上場廃止となります。そのため、2022年3月期の予想は開示されていません。

ユニマット リタイアメント・コミュニティ 9707
連結売上高 6位 (7位)
連結売上高増加率 5位 (6位)
営業利益率 2位 (1位)
営業利益増加率 7位 (6位)

( )は前回順位



7位  セントケア・ホールディング 2374

2021年3月期連結売上高 459億900万円
※セントケア・ホールディングの連結売上高で、その他事業を含みます。内部売上はありません。

セントケア・ホールディングは、訪問看護、看護小規模多機能型居宅介護、小規模多機能型居宅介護の3サービスを積極展開しています。また、その他事業として、介護ロボット販売事業なども手掛けています。

セントケア・ホールディングの2021年3月期連結決算は増収増益でした。デイサービスは新型コロナの拡大で利用者の利用控えや、一部の営業所で休止などがあり、減収減益となりました。しかし、訪問入浴は、利用者の増加や稼働の向上により売上を大きく伸ばしたほか、訪問看護においても前期に開設した16カ所の営業所が順調に成長しました。また、外注派遣費の見直しなど、経費抑制の効果もあり、大幅な増益となりました。

2022年3月期も新規拠点の積極開設を進め、訪問看護・看護小規模多機能型居宅介護・小規模多機能型居宅介護を合わせて24カ所、全体では31カ所の開設を予定。早期の黒字化を図ることで、増収増益を見込んでいます。

セントケアHD 2374
連結売上高 7位 (8位)
連結売上高増加率 3位 (7位)
営業利益率 4位 9位)
営業利益増加率 1位 (10位)

( )は前回順位



8位  ソラスト 6197

2021年3月期連結売上高 423億300万円
※ソラストの介護・保育事業セグメントのうち、介護事業の売上高です
※内部売上はありません

ソラストの介護事業では、訪問介護、通所介護、介護付有料老人ホーム、ケアハウス、住宅型有料老人ホーム、サービス付高齢者向け住宅、ショートステイ、居宅介護支援、認知症対応型共同生活介護(グループホーム)、小規模多機能型居宅介護などを展開しています。2021年3月末の介護事業所数は633カ所で、前年末比で157カ所増えています。

介護事業の2021年3月期連結決算は増収増益でした。介護事業は新型コロナの影響を受け、デイサービスを中心に利用控えや施設の一時休業が発生しました。しかし、2020年3月に株式会社恵の会・有限会社恵の会、2020年10月に株式会社日本エルダリーケアサービス、株式会社ファイブシーズヘルスケアの子会社化を実施するなど、積極的なM&Aで増収増益となりました。2022年3月期は既存事業の業績回復に加え、これまで実施したM&Aや、今年度計画する新規M&Aが貢献し、増収増益を見込んでいます。

ソラスト 6197
連結売上高 8位 (9位)
連結売上高増加率 1位 (1位)
営業利益率 6位 (6位)
営業利益増加率 5位 (3位)

( )は前回順位



9位  ケア21 2373

2021年10月期連結売上高 370億円(予想)
※10月決算のため、2021年10月期中間決算時に公表されている通期予想です
※ケア21の連結売上高でその他セグメントを含みます。内部売上はありません

ケア21は総合福祉企業として、訪問介護や訪問看護、居宅介護支援、介護付有料老人ホームなどを展開しており、その他事業では介護人材の教育事業、障がい児通所支援サービスなども行っています。

ケア21の2021年10月期連結決算は増収増益の見込みです。2021年10月期は第2四半期までに、在宅系介護事業では東京都・愛知県に各2拠点、兵庫県・京都府・千葉県・大阪府に各1拠点の計8拠点を出店。施設系介護事業では大阪府・兵庫県に各1施設の計2拠点をオープン。新型コロナの影響で営業活動への制約や入居時期の先送り、感染対策経費の増加などがあったものの、積極的な事業展開で2021年10月中間期は増収増益。通期でも増収増益の見込みです。

ケア21 2373 
連結売上高 9位 (10位)
連結売上高増加率 2位 (2位)
営業利益率 8位 (4位)
営業利益増加率 3位 (2位)

( )は前回順位



10位  シップヘルスケアHD 3360

2021年3月期連結売上高 248億円(内部売上2億2,800万円含む)
※シップヘルスケアHDのライフケア事業(有料老人ホーム・フードサプライ)の売上高です

シップヘルスケアHDのライフケア事業は、老人ホーム・グループホームなどの運営、食事提供サービス業務などを行っています。「医療」「保健」「福祉」「介護」「サービス」の分野において、最適なソリューションを一括で提供できるのが強みです。

ライフケア事業の2021年3月期連結決算は増収増益でした。全国一体経営による経営効率化が進むとともに、厳重な感染症対策が奏功して高い入居率を維持。その結果、利益が前年度比約26%増と2ケタ増益となりました。2022年3月期も医療提供体制の改革を進め、他のセグメントを含めた事業全体で増収増益を見込んでいます。

シップヘルスケアHD 3360
連結売上高 10位 ※
連結売上高増加率 7位 ※
営業利益率 1位 ※
営業利益増加率 2位 ※

※前回は圏外



さいごに

決算報告書は各企業のホームページで開示されています。気になる企業を見つけたら決算短信をチェックして、「なぜ増収なのだろう...」「来期の見通しはどうなのかな...」など、深く読み込んでみるといいでしょう。

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斉藤勇(Isamu Saito)

ファイナンシャルプランナー/宅地建物取引士

オフィスISC代表。保険や貯蓄、住宅ローンなど、お金にまつわる疑問や悩みごとの相談に応じている。不動産取引では不動産投資を通じて得た豊富な取引経験をもとに、売り手と買い手、貸し手と借り手、それぞれの立場でアドバイスを実施している。

斉藤勇の執筆・監修記事

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