ゴールドエイジ株式会社/個人インタビュー

ゴールドエイジ株式会社/個人インタビュー

快適で安心して働ける環境を整備。スケールメリットを活かしたキャリア形成も実現

プロフィール

ゴールドエイジ岩倉 館長・管理者 ブロック長
平木 将喜さん

利用者様もスタッフも、共に安心して過ごせる快適な環境が最大の特徴

ゴールドエイジはどのような施設ですか?

1996年に介護事業をスタートさせ、現在愛知、岐阜、三重、静岡、神奈川、栃木、山梨、宮城の8県で計45カ所の施設を運営しています。そのうち44カ所がサービス付き高齢者向け住宅で、残りの1カ所は有料老人ホームです。「高齢者が尊敬され大切にされる日本の社会を作る」を理念に掲げ、高齢者とそのご家族が安心して快適に生活できる住環境とサービスを提供しています。ゴールドエイジの大きな特徴は、快適な住環境の充実です。利用者様目線に立ち、間接照明の導入や落ち着いた色調の内装など、住みやすい雰囲気づくりにこだわっています。

自由度が高い職場です。利用者様のために、スタッフのために、こんなことができたらいいのにということをどんどん発言してください。みんなで考え、実現しようとする前向きな社風です。

平木さんご自身の業務内容などについて教えてください。

以前は老人保健施設で介護職員兼施設ケアマネージャーとして勤務していました。きっかけは、祖母が突然認知症になり、中学の時に老人保健施設でボランティア経験があったからです。ゴールドエイジに転職したのは、私が目指す方向と当社の理念が一致したからです。ここでなら自分の求めている介護が実現できると思いました。現在はブロック長を務めており、5カ所の施設を担当。各館長の指導や運営を任されています。施設数が多く、機能的な組織運営が整備されているため、安心して働けることが私にとっては大きな魅力です。

スケールメリットが生かせる様々なキャリアプラン

働く環境について教えてください。

今、最も重視しているのが感染症対策です。当社の最大の強みは「チームワーク」。45カ所ある施設で連携し、いざという時にはサポートし合っています。万が一、施設内で感染症が発生した場合の対処方法をグループ全体で考えており、他館から応援人員を派遣します。また自社PCR検査機器により即時検査を行い、迅速な対応が可能です。感染マニュアルも完備。介護職員と看護職員による「検査班」と「特救隊」というチームを作り、利用者様が感染した場合、どのようなゾーニングを行うかなど、具体的な対策方法を全スタッフと共有。利用者様もスタッフも安心できる環境を整備しています。

上司と部下の壁がなく、執行役員とも気軽に話せます。スタッフ同士も職種を超えて仲が良く、あちこちで笑い声が聞こえてくる、活気のある職場です。

キャリアアップという視点から、ここで働く魅力を教えてください

株式会社というスケールメリットが大きいことです。介護職員としてキャリアを重ねていくと、施設長で終わることが多いなか、当社の場合は、その先にブロック長、さらに執行役員の道もあります。現場の第一線で働きたい人も、管理や経営の面から施設を支えていきたい人も、様々なキャリアの道が開けていることが魅力です。また教育制度に関して、3カ月に1度の人事考課で目標を設定。役職者になると月に1度のマネジメント研修を実施。上を目指したい方には会社として全面的にバックアップしていきます。

企業紹介

サービス付き高齢者向け住宅を中心に、訪問介護・看護、居宅介護、通所介護の各事業を行っています。愛知から宮城まで、全国に45カ所の施設を展開。地域に密着し、利用者様一人ひとりが生きがいと安心を感じていただけるような環境整備に力を注いでいます。利用者様が穏やかに毎日を過ごせるためには、スタッフ全員も心にゆとりを持って仕事に取り組める環境が必要です。子育てと仕事の両立など、個々の家庭環境を考慮した働き方を可能にするサポート体制や、キャリアアップのためのバックアップ体制など、安心して長く働けるような制度も確立しています。何と言ってもスタッフの笑い声がいつでも施設内に響いている明るい雰囲気が、利用者様はもちろんそのご家族の方にも喜んでいただいています。これまでのキャリアを活かし、より自分らしい介護を目指したい方には最適な職場です。
設立2006年9月
本拠地愛知県名古屋市中村区名駅3丁目11番22号 IT名駅ビル1階

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