ゴールドエイジ株式会社/個人インタビュー

ゴールドエイジ株式会社/個人インタビュー

仕事もプライベートも充実。看護師として自分らしい働き方を追求

プロフィール

副館長 機能訓練指導員 看護職員
後藤 宗亮さん

2020年10月中途入社。看護専門学校を卒業後、救急病院で10年間、整形外科で看護職員として勤務。家族との時間を持ちたいと思い、夜勤のないゴールドエイジへ転職。2022年1月より副館長として担当業務の幅が広がった。


看護職員と管理者の双方の業務を通じ、責任感と充実感を感じる日々

現在の仕事内容を教えてください。

看護職員として、医師の診察の立ち合いや薬の調整、治療のアドバイス、さらにリハビリの指導員として現場で利用者様のリハビリも担当しています。また副館長として新たに施設全体の管理業務も担うようになり、館長から少しずつ教えてもらっているところです。具体的には、現場の生活相談員からの意見を集約し、介護の方向性を館長と話し合ったり、できるだけ多くの方にデイサービスを使っていただけるよう、ケアマネージャーと話し合いの時間を設けるなど、施設を俯瞰して見る業務が増えました。

追われることの多かった急性期病院での勤務に比べ、夜勤もなく時間の流れがゆったり。 この施設の利用者様は、自立生活が可能な方が多いので、コミュニケーションをとりながら一緒に過ごす時間もとても楽しいです。

どんなときにやりがいを感じていますか?

現在、看護職員は3名体制です。医師との連携を密にし、利用者様の健康と安全を守ることが看護職員の使命です。看護職員にしかできない業務もあるため、時に利用者様の命に関わることもあります。その分責任もありますが、医療従事者としてのやりがいも大きいです。風邪をひいてしまった利用者様の看護をして、良くなったときには「ありがとう」と直接言ってもらえるのは嬉しいですね。以前、病院で勤務していたときと違い、利用者様との距離が近いこともやりがいにつながっていると思います。

医療従事者として果たすべき役割が大きい。看護師としてのレベルもアップ!

ゴールドエイジで働く魅力を教えてください。

病院とは異なり、看護職員でも介護業務を行うことが求められます。また、これまでの専門領域だけでなく、幅広い看護知識も求められます。その分大変なこともありますが、利用者様により良い看護を提供できるメリットも大きいと感じています。オールラウンドにできる自信もつきましたし、看護職員として他のスタッフからも頼られる存在であるため、業務に追われるのではなく、自らの考えや判断で利用者様のお世話ができることに魅力を感じています。

どんな時でも館長をはじめ、周りの職員には不安なことは不安だと相談できる雰囲気なのがありがたいです。

どんな方に来て欲しいと思っていますか?

管理職として目指しているのは、人間関係が良く、長く楽しく働ける環境です。今でも良好な雰囲気で、チームワークの良さには自信がありますが、さらに上を目指したいと思っています。そのために最も大事なのはコミュニケーションです。この仕事は様々な職種の人間が、一つのチームと作って進めていくものです。お互いのプロとしての仕事を尊重し合い、またお互いの人間性を認め合う。その上で楽しく働ける職場を一緒に作っていきたいと思っている方に来ていただきたいですね。資格の有無は関係ありません。入社後に必要な資格は会社負担で取得できます。それよりも、働く環境と人間関係を大切にしたいと思っている方に仲間になっていただきたいです。

企業紹介

サービス付き高齢者向け住宅を中心に、訪問介護・看護、居宅介護、通所介護の各事業を行っています。愛知から宮城まで、全国に45カ所の施設を展開。地域に密着し、利用者様一人ひとりが生きがいと安心を感じていただけるような環境整備に力を注いでいます。利用者様が穏やかに毎日を過ごせるためには、スタッフ全員も心にゆとりを持って仕事に取り組める環境が必要です。子育てと仕事の両立など、個々の家庭環境を考慮した働き方を可能にするサポート体制や、キャリアアップのためのバックアップ体制など、安心して長く働けるような制度も確立しています。何と言ってもスタッフの笑い声がいつでも施設内に響いている明るい雰囲気が、利用者様はもちろんそのご家族の方にも喜んでいただいています。これまでのキャリアを活かし、より自分らしい介護を目指したい方には最適な職場です。
設立2006年9月
本拠地愛知県名古屋市中村区名駅3丁目11番22号 IT名駅ビル1階

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