法定後見制度を利用者の判断能力順に並べると?介護福祉士国家試験 一問一答(24)
【問題】
成年後見制度には法定後見制度と任意後見制度があり、法定後見制度には、利用者の判断能力に応じて「後見」「保佐」「補助」の3種類ある。「後見」が利用者の判断能力が最も高い(軽度)場合であり、「補助」が最も判断能力が低い場合(重度)である。
【解答】
×
利用者の判断能力が低い(重度)順に、「後見」「保佐」「補助」である。なお、法定後見制度は家庭裁判所の審判を受けて、任意後見制度は利用者本人が、判断能力が低下する前に後見人と契約する制度である。
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