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学ぶ 介護福祉国家試験一問一答 2021/10/27

#国家試験

法定後見制度を利用者の判断能力順に並べると?介護福祉士国家試験 一問一答(24)

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【問題】

成年後見制度には法定後見制度と任意後見制度があり、法定後見制度には、利用者の判断能力に応じて「後見」「保佐」「補助」の3種類ある。「後見」が利用者の判断能力が最も高い(軽度)場合であり、「補助」が最も判断能力が低い場合(重度)である。

【解答】

×
利用者の判断能力が低い(重度)順に、「後見」「保佐」「補助」である。なお、法定後見制度は家庭裁判所の審判を受けて、任意後見制度は利用者本人が、判断能力が低下する前に後見人と契約する制度である。

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物語社(Monogatarisya)

医療・福祉系の書籍、教材、Webコンテンツを数多く制作する東京の制作会社。国家資格対策の「介護福祉士」の教材も数多く手がけており、介護福祉士や社会福祉士の有資格者と連携してテキストのほか、過去問題、模擬問題なども作成している。

物語社の執筆・監修記事

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