認知症の中核症状は?介護福祉士国家試験 一問一答(35)
【問題】
徘徊、不安感、幻覚、抑うつ、興奮などは、認知症の中核症状である。
【解答】
×
認知症の中核症状は、「記憶障害」「見当識障害」「失語・失行・失認」「判断力の低下」「実行機能障害」である。問題文の症状はすべて「行動・心理症状(BPSD)」である。
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【問題】
徘徊、不安感、幻覚、抑うつ、興奮などは、認知症の中核症状である。
【解答】
×
認知症の中核症状は、「記憶障害」「見当識障害」「失語・失行・失認」「判断力の低下」「実行機能障害」である。問題文の症状はすべて「行動・心理症状(BPSD)」である。
物語社(Monogatarisya)
医療・福祉系の書籍、教材、Webコンテンツを数多く制作する東京の制作会社。国家資格対策の「介護福祉士」の教材も数多く手がけており、介護福祉士や社会福祉士の有資格者と連携してテキストのほか、過去問題、模擬問題なども作成している。