くるくる紙の「ブドウ」の作り方【工作】
ブドウの紙工作をして、秋の訪れを感じましょう。ブドウには長い歴史があります。白亜紀からブドウ科の植物はあり、紀元前3000年ごろには栽培が始まっていました。メソポタミア文明や、古代エジプトでワインが重宝されていることからも、ブドウは人間にとって身近な植物であることが分かりますね。ブドウの歴史にも思いを馳せながら制作に取り組んでみましょう。
材料
- 便箋
- 画用紙(ブドウの色4色、葉っぱの色、茎の色)
- カッターナイフとカッティングボード
- ボンド
- 両面テープ
- ペン
作り方
①画用紙を写真のようにカットします。ブドウ色の画用紙のうち3色は幅2cmの帯状に、残りの1色はブドウのフサの形にカットします。
②ブドウ色の画用紙の帯をペンに巻き付けて癖をつけます。
③フサの形に切った画用紙にたっぷりボンドを塗ります。その上に先ほど巻いた画用紙を載せて、乾かしましょう。
④葉っぱの色の画用紙もブドウ色の画用紙と同じ要領でクセを付け、両端を指で潰します。それを両面テープでくっつけると葉っぱになります。
⑤茎、葉っぱ、ブドウのフサを組み合わせると完成です。
コツ・ワンポイント
たくさんブドウを作って、大きな紙工作にするととても綺麗です。
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