手作り灯籠(とうろう)の作り方【工作】
文/バーネット
灯籠流しは、主にお盆の時期に行われる日本の行事ですが、その起源はそれほど昔のことではありません。送り火の風習そのものは古くからあったのですが、灯籠流しは戦後の広島が発祥とされています。原爆による犠牲者を供養し、街の復興を願って広島の人たちが始めたのだそうです。
現在、灯籠流しは全国的に広がり、先祖や死者の供養を目的として実施されています。手作り灯籠にチャレンジして、ご先祖様たちを思いながら過ごすお盆にしてはいかがでしょう。
材料
- 牛乳パック
- ろうそく
- カッターナイフ
- キリ
作り方
①牛乳パックを半分にカットして、表面を剥がします。
②側面に模様を描いてカッターナイフでくり抜きましょう。キリなどで小さな穴もいくつか開けます。
③中にろうそくをセットすれば完成です。
コツ・ワンポイント
②で模様をカットするとき、中にいらない雑誌などを丸めて入れるとカットしやすくなります。
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