誰もが楽しめる「ボッチャ」
文/バーネット老若男女誰でも楽しむことができるスポーツ、「ボッチャ」で遊んでみましょう。ボッチャはカーリングのようなゲームでパラリンピックの公式種目のひとつにもなっています。プレイヤーの体の状態に関わらず楽しめることから、介護レクリエーションとしても注目されつつあります。
単調な遊びというわけではなく、戦略、技術、集中力が必要とされる内容で、スポーツとして楽しむことができるでしょう。室内遊びにボッチャを取り入れて、スポーツの秋を堪能しましょう!
遊び方
ボッチャにおける最も基本的な目的は、自分の色のボールがよりジャックボール(白い球)に近くなるようにすることです。ゲームの流れは以下のようになります。
①2人1組のチームを作り、先攻・後攻を決めます。
②先攻のチームは白色のジャックボールを投げましょう。
③先攻チームはつづけて自分のカラーボールを投げます。
④後攻のチームが自分のカラーボールを投げます。
⑤ボールがよりジャックボールから遠い方のチームが、カラーボールを投げます。相手ボールよりジャックボールに近づいたら交代します。6球すべて投げ尽くしてしまった場合も交代です。
⑥両チームが6球すべて投げ終わったら、どちらのチームのカラーボールがよりジャックボールに近いか判定します。近い方のポイントになります。
⑦先攻・後攻を入れ替えて②〜⑥を繰り返しましょう。
コツ・ワンポイント
3人対3人でも遊ぶことができます。
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