介護士(介護福祉士)になるには?資格取得方法・試験内容を解説

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
介護士(介護福祉士)になるには?資格取得方法・試験内容を解説

超高齢社会の日本は、今後も高齢化が進むと予想され、介護士の需要は高まっています。
また、ニーズの高さに相反して介護士は不足しているため、就職先に困らない職業と言えます。

介護士になるにあたって、資格取得は必須ではありません。
しかし、将来正社員として働きたいと考える場合は、国家資格である介護福祉士資格を取得することがおすすめです。

当記事では、介護福祉士になるメリットや資格取得の方法について紹介するため、ぜひ参考にしてください。

【無料登録】マイナビ介護職に登録して資格を活かせる求人を教えてもらう

1. 介護職は無資格でも勤務可能

介護職は無資格でも勤務可能

介護業界は人員不足に苦しんでいる施設が多いこともあり、未経験・無資格の求職者であっても採用する企業は少なくありません。
また、年齢についても寛容で、30代・40代の未経験者であっても正社員への道が開けるのが介護職の特徴です。

施設によっては、入社後に受講料の補助など、資格取得を支援している職場もあります。
しかし、入社前に資格を持っていることで、応募できる求人の数が増えることも事実です。

【関連リンク】介護業界は無資格でも転職可能!資格なしでもできることや働くメリットとは?

2. 介護の仕事に必要な資格

介護に関する資格には、「介護職員初任者研修」「介護福祉士」「介護支援専門員(ケアマネージャー)」など、様々な資格があります。
2018年には約59時間と修了試験で取得できる「生活援助従事者研修」も新設されました。

ここでは、食事介助・排せつ・衣服の着脱などの身体介護や、家事・買い物代行といった生活援助を担う際に役立つ資格を紹介します。

2-1. 介護職員初任者研修

介護職員初任者研修は、かつて「ホームヘルパー2級」と言われていた資格です。
施設によっては、採用条件に「介護職員初任者研修を取得している」と明記している職場もあります。

あらかじめ介護職員初任者研修を取得することで、会社選びの幅が広がり、介護士の仕事をある程度イメージした状態で、介護業界に挑戦できます。

介護職員初任者研修を取得するためには、初任者研修講座を130時間受け、修了試験で合格しなければなりません。
なお、初任者研修講座には受講条件がなく、誰でも受けることができます。

一般的に、介護職員初任者研修を取得したあとに、「介護福祉士実務者研修資格」を取得します。

2-2. 介護福祉士

長期的に介護士として働き続けることを検討している場合は、国家資格である「介護福祉士」の取得を目指すことをおすすめします。
介護福祉士は、介護資格の中で唯一の国家資格です。

介護福祉士の資格取得者には、高齢者向け施設だけではなく、身体障害者療養施設や児童福祉施設の求人が多くあります。
介護福祉士は、介護のプロとして様々な事業所・介護施設から信頼してもらえる資格と言えるでしょう。

介護福祉士を取得するためには、福祉に関する専門知識と介護技術が必要となります。

以下では、介護福祉士の資格について、詳しく紹介します。

3. 介護福祉士資格を取得する3つのメリット

介護福祉士資格を取得することで、大きく以下の3つのメリットを得ることができます。

メリット1:転職先の選択肢が増加する
介護福祉士資格を必須としている求人も多くあるため、就職先の選択肢を広げられます。

メリット2:給与が高くなる
介護福祉士資格を取得することで、給与に資格手当が上乗せされる職場が多くあります。

メリット3:キャリアアップを狙える
管理職・施設長などは、介護福祉士資格を持っていなければ就けないこともあるため、自身のキャリアアップに繋がります。

介護福祉士資格の保有者は、行える介護業務の幅も広がるため、ぜひ積極的に取得を検討しましょう。

4. 介護福祉士資格を取得する3つのルート

介護福祉士資格を取得する3つのルート

介護福祉士資格を取得するためには、大きく分けて「実務経験ルート」「養成施設ルート」「福祉系高等学校ルート」の3つのルートがあります。
各ルートにはそれぞれ、適している人・試験内容・取得期間などが異なるため、各ルートの概要を把握すること大切です。

4-1. 実務経験ルート

実務経験ルートは、病院や介護施設で働きながら介護福祉士国家試験の受験を目指すルートを指します。
社会人の場合は、未経験・無資格から働ける施設に就職して勤務を行いながら、3年後に受験資格を得る実務経験ルートが一般的です。

働きながら介護福祉士国家試験の受験資格を得られるため、収入を減らすことなく介護福祉士資格の取得を目指せます。
異業種から未経験で介護職へ転職したいと考える人にとっては、学校に通い直す必要がないルートとなるため、最も目指しやすい方法です。

なお、介護福祉士国家試験の受験資格を得るためには、実務経験3年以上と「介護福祉士実務者研修」を修了していることが必須条件です。
よって、介護福祉士資格を取得するまでに、最短でも3年かかります。

4-2. 養成施設ルート

養成施設ルートは、高等学校卒業後、国が指定した介護福祉士養成施設で学ぶことで資格取得を目指すルートです。
そのため、養成施設ルートは主に高校生に適したルートとなります。

養成施設は、専門学校・短期大学・大学のいずれかです。
高等学校卒業後、養成施設に2年以上通うことで介護福祉士の受験資格を得られます。
最短2年で取得できるため、社会人であっても養成施設に通う時間とお金がある場合は、養成施設ルートを選ぶことも選択肢の一つと言えます。

なお、福祉系大学や社会福祉士養成施設・保育士養成施設を卒業している人は、養成施設に1年以上通えば受験資格を得ることが可能です。

4-3. 福祉系高等学校ルート

福祉系高等学校ルートは、福祉系高等学校、福祉系特例高等学校に通い、介護福祉士資格の受験資格を得るルートです。

一般的に中学生におすすめの方法であり、転職者が福祉系高等学校ルートを選ぶことは稀と言えます。
なお、福祉系高等学校は定員充足率が80%前後であるため、福祉系高等学校に入学することは、比較的容易な傾向です。
(出典:厚生労働省「介護福祉士資格の取得方法について」/https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12201000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu-Kikakuka/siryou1_6.pdf

5. 【ルート別】介護福祉士になるための費用・期間

介護福祉士になるためのルートのうち、最も費用がかからないルートは実務経験ルートです。

実務経験ルートにおける、資格取得までにかかる費用はおよそ10万~20万円です。
ただし、筆記試験の対策方法などにより、費用の総額は前後します。

養成施設ルート・福祉系高等学校ルートは、通う学校によって費用が変動します。
養成施設ルートは100万~400万円程度、福祉系高等学校ルートは200万~400万円程度が目安です。

6. 介護福祉士の受験資格である「実務者研修」とは

介護福祉士の資格を得るために、求められる要件の一つが「実務者研修の修了」です。
実務者研修は、全国各地の資格スクールで開講されており、誰でも有料で受講できます。

以下は、実務者研修を受講することで得られるメリットです。
介護福祉士国家試験の受験要件を満たす以外にも、様々なメリットがあります。

・介護福祉士国家試験の実技試験が免除される
・実務経験の有無に関係なく、サービス提供責任者になることができる
・たん吸引・経管栄養などの専門的な知識を活かした業務を担当できる
・職場によっては資格手当を得られる

特に訪問介護事業所では、サービス提供責任者を利用者の数に応じて配置しなければならないという規定があります。
そのため、サービス提供責任者は需要が高く、実務者研修を受講することで就職先の選択肢が増えるでしょう。

6-1. 実務者研修の取得方法とカリキュラム

実務者研修は、合計450時間のカリキュラムを受講する必要があります。
ただし、介護関連資格の保有者は、保有資格によって一部の科目が免除されます

以下は、実務者研修のカリキュラム・保有資格ごとの免除科目です。

科目名所要時間数(時間)初任者研修目ヘルパー1級ヘルパー2級ヘルパー3級介護職員基礎研修
人間の尊厳と自立 5 免除 免除 免除 免除 免除
社会の理解Ⅰ 5 免除 免除 免除 免除 免除
社会の理解Ⅱ 30 免除 免除
介護の基本Ⅰ 10 免除 免除 免除 免除
介護の基本Ⅱ 20 免除 免除 免除
コミュニケーション技術 20 免除 免除
生活支援技術Ⅰ 20 免除 免除 免除 免除 免除
生活支援技術Ⅱ 30 免除 免除 免除 免除
介護過程Ⅰ 20 免除 免除 免除 免除
介護過程Ⅱ 25 免除 免除
介護過程Ⅲ 45 免除
発達と老化の理解Ⅰ 10 免除 免除
発達と老化の理解Ⅱ 20 免除 免除
認知症の理解Ⅰ 10 免除 免除 免除
認知症の理解Ⅱ 20 免除 免除
障害の理解Ⅰ 10 免除 免除 免除
障害の理解Ⅱ 20 免除 免除
こころとからだのしくみⅠ 20 免除 免除 免除 免除
こころとからだのしくみⅡ 60 免除 免除
医療的ケア 50

※〇印は受講が必要な科目です
(出典:厚生労働省「介護福祉士の資格取得方法の見直しの延期について」/https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/care/dl/care_16.pdf

なお、たん吸引など、より専門的・実践的な知識を学ぶ講義である「医療ケア」は、講義とは別に演習を修了する必要があります。

実務者研修を実施するスクールの中には、夜間に開講しているスクールもあるため、自分のライフスタイルに合った方法で受講しましょう。

6-2. 実務者研修を修了するための費用・期間

実務者研修を修了するための費用相場は10万~20万円です。
ただし、受講するスクールや保有資格によって費用相場は前後します。

実務者研修をより安く受講したい人は、「専門実践教育訓練給付金」を利用することがおすすめです。
専門実践教育訓練給付金は、国が行う教育訓練給付制度の一つです。
雇用保険の加入期間などの条件を満たすことで、教育訓練施設の受講にかかる費用を、一定の割合額でハローワークから受給できます。

また、実務者研修を修了するための期間も、保有資格によって異なります。
例えば、無資格者の場合、450時間の実務者研修を受講しなければならないため、6か月ほどかかります。

介護福祉士国家試験を受けるための手続きを含めると、遅くとも8月までに実務者研修の受講を開始し、12月31日までに終えなければなりません。

7. 介護福祉士になるには国家試験合格が必須

介護福祉士になるには国家試験合格が必須

介護福祉士国家試験は毎年1回開催であり、筆記試験が1月下旬・実技試験が3月下旬に行われます。
なお、介護福祉士国家試験の受験資格は卒業見込みでも得られるため、学生は卒業年の受験が可能です。

実務経験ルートの場合、3年の実務経験が必要です。最短での受験を目指したい場合は、秋頃~年内までに働き始められるようにすると良いでしょう。

また、実務経験ルートの場合は、実務経験が3年以上あること・実務者研修を修了していることから、実技試験が免除されます。

7-1. 筆記試験の日程・内容

介護福祉士国家試験の筆記試験は、毎年1月下旬に行われます。
試験科目11科目・事例形式で出題する総合問題からなる、計125問が出題されます。

以下は、筆記試験の内容です。

試験科目(11科目) (1)人間の尊厳と自立、介護の基本
(2)人間関係とコミュニケーション、コミュニケーション技術
(3)社会の理解
(4)生活支援技術
(5)介護過程
(6)発達と老化の理解
(7)認知症の理解
(8)障害の理解
(9)こころとからだのしくみ
(10)医療的ケア
(11)総合問題
総合問題 以下4領域の知識・技術を横断的に問う問題
(1)人間と社会
(2)介護
(3)こころとからだのしくみ
(4)医療的ケア

(出典:公益財団法人社会福祉振興・試験センター「介護福祉士国家試験出題基準・合格基準」/http://www.sssc.or.jp/kaigo/kijun/index.html

配点は1問1点の125点満点です。
合格基準は総得点の約60%であり、11科目すべてに得点がなければ合格できません。

なお、合格率は2020年度が69.9%・2019年度が73.7%、2018年度が70.8%でした。
(出典:厚生労働省「第31回介護福祉士国家試験合格発表」/https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000198330_00001.html

7-2. 筆記試験の申し込み方法

介護福祉士国家試験の筆記試験を申し込む前には、公益財団法人社会福祉振興・試験センターへ「受験の手引き」を請求する必要があります。
受験の手引きには、筆記試験の申し込みに必要となる書類が含まれています。

以下は、筆記試験の申し込みに関する具体的なスケジュールです。

(1)公益財団法人社会福祉振興・試験センターへ「受験の手引き」を請求する
(2)8月上旬から9月上旬までの間に必要書類を提出し、申し込む
(3)12月ごろに受験票が送付される

筆記試験は8月上旬から申し込み可能となるため、「受験の手引き」は7月中に請求手続きを済ませると良いでしょう。

7-3. 合格後には介護福祉士の登録を

介護福祉士になるためには、介護福祉士国家試験に合格後、介護福祉士資格登録を行う必要があります。
登録先は、公益財団法人社会福祉振興・試験センターです。

介護福祉士国家試験の合格のみでは、介護福祉士として名乗ることができないため、忘れずに登録を行いましょう。

8. 介護福祉士の国家試験に向けた勉強方法

介護福祉士国家試験の筆記試験対策は、市販されている問題集やテキストを用いて独学で進めることができます。

以下は、時期ごとの勉強ポイントです。

時期     勉強のポイント
7月ごろ 最新版のテキストを1冊以上は購入し、法改正など変更点の確認を行います。受験対策の大まかな計画を練りましょう。
10月ごろ テキストに沿って、各科目の学習を進めましょう。
12月ごろ 過去問やテキストの予想問題で実力を養う時期です。弱点分野も重点的に学習しましょう。
1月(受験月) 過去問などで最終確認を行いつつ、体調管理を行うことも重要です。

また、過去問やテキストの問題を解くときは、以下の点を意識しましょう。

・全科目まんべんなく勉強する
・間違えた問題・不安のある部分はメモする
・メモした部分を繰り返し学習する
・過去問を分析して出題形式や傾向を理解する
・試験の時間配分を意識する
・空欄回答を出さない

なお、独学で勉強を進めることが難しい場合は、通信講座を活用する方法もおすすめです。
通信講座のカリキュラムを終えるまでにかかる時間は、およそ4~6か月となります。

また、学校に通える余裕がある場合は、1か月半程度で試験の要点を押さえられる通学の短期コースを利用する選択肢もあります。

9. 介護福祉士になったあとの仕事内容

介護福祉士の試験に合格し所定の手続きを終えたあとは、有資格者として福祉施設などで働くことができます。
以下は、介護福祉士の主な仕事内容です。

・食事や排せつなどの身体介助
・洗濯や掃除など生活援助
・レクリエーションの企画・実施
・家族や利用者に対する相談・助言
・スタッフや現場のマネジメント

ただし、介護施設の種類は多岐にわたるため、勤務先の施設・場所によって仕事内容が異なります。

介護福祉士の有資格者の中には、サービス提供責任者などに任命される人や現場経験をもとに介護福祉士養成施設の講師を目指す人もいます。

介護福祉士資格を活かした、様々なキャリア形成が可能です。

【関連リンク】介護職のやりがい・魅力は?活躍できる施設の特徴やキャリアプランも

9-1. 介護福祉士の仕事で得られるやりがい

介護職は、無資格者でも介護福祉施設などで働くことが可能です。
しかし、無資格者の場合、すべての業務を任されるわけではありません。

介護福祉士資格の取得者となって初めて担当できる業務もあり、仕事の充実感をより得られるようになるでしょう。
以下は、介護福祉士の仕事で得られる主なやりがいです。

・無資格時と比べて、専門的な介護業務を行える
・アドバイスを求められるなど頼られることが多くなる
・利用者や家族から感謝される機会が増える

また、厚生労働省よれば、介護福祉士の平均給与は、無資格者と比較して約4万円高いというデータが明らかになっています。
(出典:厚生労働省「令和2年度介護従事者処遇状況等調査結果」/https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kaigo/jyujisya/20/dl/r02kekka.pdf

【関連リンク】介護職系の給料・年収について

10. 介護福祉士からステップアップするためには

介護福祉士からステップアップするために、おすすめな資格として以下の2つが挙げられます。

・ケアマネージャー
・認定介護福祉士

介護福祉士として実務経験を積む中で、ケアマネージャー・認定介護福祉士などの上位資格を取得することが可能です。
新たな資格を取得することで、現在の職場で活かすことはもちろん、好待遇を狙った転職にも役立つでしょう。

以下では、ケアマネージャー・認定介護福祉士の概要を紹介します。

10-1. ケアマネージャーを目指す

ケアマネージャーとは、介護に関する豊富な知識を持つスペシャリストであり、介護支援専門員とも呼ばれます。
ケアマネージャーの主な仕事内容は、ケアプランの作成・サービス事業者などとの調整であり、管理業務が多い傾向です。

以下は、ケアマネージャーの概要です。

主な職場 ・福祉施設(特別養護老人ホーム・介護老人保健施設など)
・自治体の介護相談窓口
・介護関連商品を提供する一般企業
資格の取得方法 以下の要件を満たすことで取得可能
・指定業務に5年以上かつ900日以上従事する
・介護支援専門員実務研修受講試験に合格する
・所定の研修を受け、登録手続きを完了する
・資格証の交付を受ける

また、厚生労働省よれば、ケアマネージャーの平均給与は、介護福祉士と比較して約4万円高いというデータが明らかになっています。
(出典:厚生労働省「令和2年度介護従事者処遇状況等調査結果」/https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kaigo/jyujisya/20/dl/r02kekka.pdf

10-2. 認定介護福祉士の資格を取る

認定介護福祉士は、一般社団法人認定介護福祉士認証・認定機構が運営する、民間資格の一種です。
医療・リハビリ分野など、介護福祉士よりもさらに広い専門知識を得られる点が特徴となります。

また、サービスマネージャーとして、10人未満の介護職のチームに対する教育指導・マネジメントを行い、サービスの質向上を促す役割も担います。

以下は、認定介護福祉士の概要です。

主な職場 ・介護施設 ・介護サービスの事業所
・自治体の介護相談の窓口
・訪問看護などを行う医療施設
資格の取得方法 以下の要件を満たすことで取得可能
・介護福祉士として5年以上の実務経験がある
・認定介護福祉士の養成研修を修了する

認定介護福祉士の平均給与についてはデータが公開されておらず、介護福祉士の平均月給が約32万円であるため、認定介護福祉士の平均月給も32万円に近しい額と考えると良いでしょう。
(出典:厚生労働省「令和2年度介護従事者処遇状況等調査結果」/https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kaigo/jyujisya/20/dl/r02kekka.pdf

11. 介護士としてのキャリアアップを目指すなら介護福祉士を目指そう

介護士としてキャリアアップしたいと考える場合は、国家資格である介護福祉士の取得は必須と言えます。

キャリアアップの一例としては、介護主任(介護リーダー)・施設長というステップアップを目指すことが可能です。
ポジションが上がることで、介護の知識以外にマネジメントスキルなども必要になります。 そのため、ケアマネージャー・認定介護福祉士などの上位資格の取得に励むことがおすすめです。

介護福祉士は、介護職のプロであることを示す国家資格です。
ぜひ、介護福祉士資格の取得を目指してください。

介護福祉士の介護職求人はこちら

全国に23支社を展開する「マイナビ介護職」は、人材紹介サービス19ブランドにおける楽天インサイト(2019年10月)調査で、満足度No.1に輝いた転職サイトです。TOPクラスの求人数はもちろん、「土日祝休み」「家近30分」「残業少なめ」など働き方の質にもこだわった選び方もでき、面接対策・給与交渉まで無料で総合サポートします。求職者のサービス利用料は無料です。

"マイナビ介護職"では、完全無料で
あなたの転職をお手伝いします。
ぜひお気軽にご相談ください!

未経験でも大丈夫!初めての介護職で転職が不安なあなたへ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

おすすめの求人特集

新しい場所で働きたい!オープニングスタッフ募集

収入をアップさせたい!高収入特集

休みが多い方が良い!年間休日110日以上特集

住宅補助が手厚いから安心!住宅手当付き特集

関連記事

転職ノウハウ

【京都府】介護職の求人動向は?有効求人倍率や実際の求人状況も紹介

京都府には、さまざまな職種・サービス内容の介護職求人があります。しか...(続きを読む)

転職ノウハウ

【愛知県】介護職の求人動向は?有効求人倍率や実際の求人状況も紹介

当記事では、愛知県における介護職の求人動向について、有効求人倍率から...(続きを読む)

転職ノウハウ

【静岡県】介護職の求人動向は?有効求人倍率や実際の求人状況も紹介

静岡県で介護職を目指す方は、県内の求人動向を把握しておくことが大切で...(続きを読む)

転職ノウハウ

【神奈川県】介護職の求人動向は?有効求人倍率や実際の求人状況も紹介

この記事では、神奈川県で介護職として働きたい方に向けて、県内の介護職...(続きを読む)

転職サービスのご紹介