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社会福祉士・介護福祉士の違いは?資格取得方法や活躍の場を解説

公開日:2023.01.17 更新日:2024.08.21
社会福祉士・介護福祉士の違いは?資格取得方法や活躍の場を解説

社会福祉士と介護福祉士は、どちらも福祉に携わっている資格者です。福祉関係の仕事であることは知っているものの、社会福祉士と介護福祉士の違いについて詳しくは分からない方も多いでしょう。

社会福祉士と介護福祉士では、仕事内容や対象者、資格取得方法などに違いがあります。

当記事では、社会福祉士と介護福祉士の違いについて解説します。社会福祉士・介護福祉士に興味を持っている方は、ぜひお読みください。

1. 社会福祉士と介護福祉士の違いは?

社会福祉士とは、1987年5月21日に成立した「社会福祉士及び介護福祉士法」に基づいた国家資格です。社会福祉士は身体上や精神上、環境上などの何かしらの理由によって福祉サービスを必要としている方の相談に乗り、相談者の問題を解決へ導く役割を担っています。

(出典:厚生労働省「社会福祉士・介護福祉士等」
/ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/shakai-kaigo-fukushi1/index.html

介護福祉士とは、社会福祉士と同じく「社会福祉士及び介護福祉士法」に基づいた国家資格です。身体上や精神上に障害があり、日常生活が困難な方に対して、直接的に適切な介護を行うのが介護福祉士の役割です。

(出典:厚生労働省「ページ4:介護福祉士の概要について」
/ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/shakai-kaigo-fukushi1/shakai-kaigo-fukushi4.html

ここでは、社会福祉士と介護福祉士の違いについて、さらに詳細に解説します。

1-1. 仕事内容の違い

社会福祉士と介護福祉士は、仕事内容に違いがあります。

社会福祉士は、生活する上で支援が必要な方からの相談を受け、問題解決のための助言や指導、支援制度や社会福祉サービスの紹介などを行う「相談援助業務」が主な仕事です。

介護福祉士は、介護が必要な方に対して、食事や入浴、排せつなどの介護を直接担当します。

社会福祉士は、社会福祉を必要としている方に対して相談援助業務を行うのに対して、介護福祉士は、介護が必要な方に直接介護を行うのが大きな違いです。

【関連リンク】精神保健福祉士の仕事内容|向いている人や1日のスケジュールも紹介

1-2. 支援対象者の違い

社会福祉士と介護福祉士では、仕事内容だけでなく支援対象者も異なります。

社会福祉士の支援対象者は、社会福祉を必要としているすべての方です。例えば、「デイサービスや介護施設への入居を検討している高齢者」「経済的に困っているシングルマザー」「支援学校への入学を検討している障害者」など、さまざまな方が支援対象者となります。子どもや高齢者、障害者、生活困窮者など幅広い方を支援するため、社会福祉士はそれぞれのケースに応じた専門的知識が必要です。

介護福祉士の支援対象者は、介護を必要としている方です。「認知症のある高齢者」「事故や病気で体が不自由になって身体介護が必要な方」「要介護認定を受けた高齢者」など、介護が必要な方が介護福祉士の支援対象者となります。

介護福祉士は、支援対象者に応じてどのようなサポートが必要かを判断し、介護を行います。一人ひとり介護度の異なる支援対象者の介護を行うためには、技術と専門的知識が必要です。

1-3. 年収の違い

社会福祉士と介護福祉士では、一般的には社会福祉士のほうが給与が高い場合が多いです。

以下は、介護職員の保有資格別平均給与額です。

介護職員の平均給与額
2021年 2022年
社会福祉士 334,820円 352,560円
介護福祉士 314,930円 331,690円

(出典:厚生労働省「令和4年度介護従事者処遇状況等調査結果」
/ https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kaigo/jyujisya/22/dl/r04gaiyou.pdf

上記の表からも、社会福祉士の給与が高いことが確認できます。また、公的機関に勤務する社会福祉士は、介護福祉事業所で働く社会福祉士よりも給与が高い傾向があります。

社会福祉士と、介護福祉士の主な勤務先は以下の通りです。

社会福祉士の主な勤務先 介護福祉士の主な勤務先
・地域包括支援センター
・介護老人保健施設
・障害者施設
・一般病院
・市町村役場
・社会福祉協議会
・特別養護老人ホーム
・有料老人ホーム
・介護老人保健施設
・グループホーム
・病院
・障害者施設

社会福祉士の主な勤務先は、介護老人保健施設のような介護サービス事業所の他に、社会福祉協議会や市町村役場、教育機関などの公的機関があります。一方で、介護福祉士の主な勤務先は、特別養護老人ホームやグループホーム、障害者施設などです。

介護福祉士と比べて、社会福祉士の勤務先には公的機関が多いため、年収が高くなる傾向があります。

2. 社会福祉士・介護福祉士になるには?

社会福祉士と介護福祉士として働くには、国家資格が必要です。

社会福祉士資格と介護福祉士資格は、どちらも福祉分野の国家資格ですが、必要な知識や支援対象者も異なるため、受験資格や試験内容も異なります。

ここでは、社会福祉士資格と介護福祉士資格について解説します。

2-1. 社会福祉士資格の取得方法

社会福祉士資格を取得するには、「公益財団法人社会福祉振興・試験センター」が実施する、社会福祉士国家試験の合格が必要です。

社会福祉士資格の受験資格は以下の通りです。

社会福祉士試験受験資格
・福祉系大学・福祉系短大等で指定科目履修
(指定科目の履修状況によって相談援助実務が必要)

・福祉系大学・福祉系短大で基礎科目履修+短期養成施設等6か月以上
(短期大学等の場合は、実務経験が1年~2年必要)

・一般大学・一般短大等を卒業+一般養成施設等1年以上
(短期大学等の場合は、実務経験が1年~2年必要)

・「児童福祉司」「身体障害者福祉司」「身体障害者福祉司」「査察指導員」「老人福祉指導員」の実務経験が4年以上+短期養成施設等6か月以上

・社会福祉主事養成機関に通ったのち、相談援助実務2年+短期養成施設等で6か月

・相談援助実務4年+一般養成施設等1年以上

(出典:公益財団法人 社会福祉振興・試験センター「社会福祉士国家試験」
/ https://www.sssc.or.jp/shakai/shikaku/route.html

社会福祉士の試験合格率は約30%であり、難易度は高めです。合格のためには、しっかりと受験対策を行う必要があります。

(出典:厚生労働省「社会福祉士国家試験の受験者・合格者の推移」
/ https://www.mhlw.go.jp/content/12004000/001215874.pdf

2-2. 介護福祉士資格の取得方法

介護福祉士資格は、社会福祉士資格と同じく、「公益財団法人社会福祉振興・試験センター」が実施している介護福祉士国家試験に合格する必要があります。

介護福祉士の受験資格は以下の通りです。

介護福祉士試験受験資格
・国が指定した養成施設で必要なカリキュラムを受講し、単位を取得
(養成施設の在籍期間は、学歴などによって異なる)

・介護施設などでの実務経験が3年以上+「実務者研修」を受講
もしくは「介護職員基礎研修」と「喀痰吸引等研修」を受講

・国が指定した福祉系高校で必要なカリキュラムを受講し、卒業
(特例高校の場合は、9か月以上の実務が必要)

(出典:公益財団法人 社会福祉振興・試験センター「介護福祉士国家試験」
/ https://www.sssc.or.jp/kaigo/shikaku/route.html

介護福祉士資格の平均合格率は約70%と、ここ数年の難易度はやや低めの傾向です。

(出典:厚生労働省「介護福祉士国家試験の受験者・合格者の推移」
/ https://www.mhlw.go.jp/content/12004000/001073942.pdf

3. 社会福祉士の活躍の場は?

社会福祉士の主な業務は、福祉に関する相談援助であり、福祉全般の現場で活躍の機会があります。ここからは、社会福祉士が活躍する分野と、それぞれの分野での役割について詳しく解説します。

(出典:厚生労働省「社会福祉士について」
/ https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12201000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu-Kikakuka/1.shiryo_1.pdf

3-1. 高齢者福祉分野

高齢者福祉は、社会福祉士の有資格者が活躍する場として需要の高い分野です。高齢者福祉分野で働く社会福祉士の多くが「支援相談員」や「生活相談員」の仕事に就いています。相談員の仕事は、入退所の手続きや日々の生活相談、関係機関との連絡調整、施設の環境整備などです。

相談員には、利用者や家族とコミュニケーションを取り、困りごとを解決する役割が求められます。困りごとを解決するため、福祉の知識、他職種や関係機関との連携、観察力といったスキルが必要です。

3-2. 障害福祉分野

障害福祉分野の社会福祉士は、障害者の自立支援と地域生活支援の業務に就いています。自立支援とは、障害を持つ人が日常生活を送れるよう介護や就労を支援することです。地域生活支援とは、障害を持つ人が地域で生活するための相談や移動支援のことを言います。

障害には、身体障害・知的障害・精神障害があり、障害の種類や利用者の環境によって必要な支援が異なるため、障害者福祉に関する専門的な知識・技術が必要です。障害者福祉は、社会福祉士の専門性を生かせる場所であり、多くの資格保有者が活躍しています。

なお、社会福祉士は、国家資格に基づく仕事に5年以上かつ障害福祉分野の相談支援に3年以上従事すると「相談支援専門員」として活躍できます。「相談支援専門員」は障害者のケアプラン作成などを行うのが仕事で、取得すると仕事選びの幅が広がります。

3-3. 医療分野

医療分野で社会福祉士が活躍する場合、医療ソーシャルワーカーとして働くことになります。医療ソーシャルワーカーは医療機関に配置され、患者や家族の相談支援や、関係機関との連絡調整を行います。

医療ソーシャルワーカーの具体的な仕事は、通院や転院の相談、社会復帰のための調整、介護サービス利用のサポート、心理面での支援などです。また、必要に応じて関係者を集めたカンファレンスを開催したり、地域の医療保健システム作りのために研修会や講演会を行ったりすることもあります。

医療ソーシャルワーカーは、入院中から退院後までに起こるさまざまな問題の解決を図り、多方面との連携を取って仕事を進めます。社会福祉の広い知識やコミュニケーション技術を必要とする仕事です。

3-4. 児童・教育分野

児童福祉分野には、社会福祉士が活躍できる場所が多くあります。児童福祉分野は、選んだ職場によって社会福祉士の役割が大きく異なります。

例えば「ファミリーソーシャルワーカー」は、児童養護施設や乳児院に配置され、入所している子どもと保護者の関係調整を行う仕事です。また「家庭児童相談員」は、福祉事務所の家庭児童相談室に配置され、児童相談所では対応できない地域における家庭や児童の問題にアプローチします。

学校で働く社会福祉士は、スクールソーシャルワーカーと呼ばれます。スクールソーシャルワーカーの仕事は、児童や家庭が抱える問題に対して、児童を取り巻く環境を調整し、社会資源を用いた問題解決を図ることです。スクールソーシャルワーカーの役目は、児童や家庭のニーズと社会資源を繋ぐことであり、保護者や教職員に対しての情報提供や、研修を行う機会もあります。

4. 介護福祉士の活躍の場は?

介護福祉士は介護のプロフェッショナルとして、介護業界全般のさまざまな現場で求められる資格です。ここからは、介護福祉士が活躍する分野と、具体的な仕事内容について解説します。

4-1. 介護施設

介護施設は、多くの介護福祉士が第一線で活躍しています。介護施設とは、介護を必要とする人が入所している施設の総称です。介護士の業務は、身体介護、介護などに関する助言、レクリエーションの企画運営など、多岐にわたります。 介護施設の業務は、介護の知識・技術や、他の専門職と連携するチームマネジメント力が求められるため、介護の専門性を発揮できます。

なお、介護施設の種類は、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、有料老人ホームなどです。利用者の状況は働く施設によって異なるため、心身の状態や環境に合わせた介護技術を必要とします。例えば、特別養護老人ホームは原則として要介護度3以上の高齢者が入所しているため、身体介護が多い傾向です。

4-2. 訪問介護事業所

介護福祉士は、訪問介護事業所でホームヘルパー(訪問介護員)として活躍しています。訪問介護事業所は、ホームヘルパーが所属し、介護保険における訪問介護サービスを提供する事業所です。ホームヘルパーは利用者の自宅を訪問し、身体介護や生活援助を行います。

ホームヘルパーの業務である身体介護とは、食事・排せつ・入浴・移動・通院など、主に身体に触れる介助のことです。一方、生活援助とは掃除・洗濯・買い物・調理など、生活にかかわるサポートを言います。訪問介護の職場は利用者の自宅なので、生活環境に合わせた支援が必要です。

なお、介護福祉士資格を保有していると、サービス提供責任者としてヘルパーの管理や介護計画の立案を任され、給料アップにつながるケースもあります。

4-3. 障害者施設

障害者施設は、介護福祉士が活躍する場所の1つです。障害者施設の介護職員は「生活支援員」と呼ばれ、身体介助や日中活動の支援を行います。

障害者の施設は、入所型の施設やグループホーム、自宅へ訪問する重度訪問介護、通所型の訓練・就労を行う事業所などさまざまです。生活支援員は主に、食事・入浴・排泄などの介助や、日中の作業・レクリエーションをサポートします。

障害者施設において介護職に求められる役割は、支援計画に沿った介助と支援です。障害の状態は利用者によって異なるため、個別性の高い支援を行わなければなりません。また、障害分野は年齢や発達段階によって必要な支援が違うため、介護福祉に関する高いスキルが必要となります。

5. 【社会福祉士・介護福祉士】どちらの資格を取得すべき?将来性は?

社会福祉士と介護福祉士のどちらの資格を取得するべきかは、社会福祉士と介護福祉士の役割をしっかりと理解して決断することが重要です。

社会福祉士と介護福祉士のどちらの資格を取得するべきか悩んでいる場合は、ダブルライセンスで、より幅広く総合的な支援を目指す選択肢もあります。職場によっては相談業務と介護業務の両方を担える人材として重宝され、キャリアアップにつながるでしょう。

介護福祉士の資格を先に取得しておくと、社会福祉士資格の相談援助実習時間が240時間から60時間に短縮されるメリットもあります。

(出典:厚生労働省「社会福祉士養成課程における教育内容等の見直しについて」
/ https://www.mhlw.go.jp/content/000523365.pdf

将来的に、社会福祉士の資格取得を考えている方は、まずは介護福祉士の資格を取得しておくと効率的でしょう。

福祉分野で重要な役割を果たしている社会福祉士・介護福祉士は、介護業界を中心に必要な人材です。少子高齢化が進む日本において、社会福祉士と介護福祉士のニーズは高まっていく でしょう。

6. 社会福祉士と介護福祉士をダブル取得するメリットは?

社会福祉士と介護福祉士は、どちらも福祉分野で活躍できる資格です。社会福祉士と介護福祉士を両方とも登録することにより、介護業務と相談業務の両方を行え、仕事の幅が広がります。

ダブルライセンス取得方法はいくつかありますが、福祉の仕事は専門性が高く、社会福祉士・介護福祉士国家資格の受験資格を得るまでには養成校での修学や実務経験が必要です。

ダブル取得までの最速ルートは、福祉系大学や養成施設を卒業しているか、実務経験はあるか、などの要件によって異なります。受験資格を満たすために何をすればよいか長期的にスケジュールを立て、ダブル取得を目指しましょう。

社会福祉士と介護福祉士をダブル取得すると、専門知識・技術力が増え、利用者のために最適な支援を考える視野が広がります。また、資格手当によって、給料が増える場合もあります。自分自身のスキルアップと理想の働き方のため、ダブル取得はメリットの大きい方法です。

(出典:社会福祉振興・試験センター「介護福祉士国家試験」
/ https://www.sssc.or.jp/kaigo/shikaku/route.html

(出典:社会福祉振興・試験センター「社会福祉士国家試験」
/ https://www.sssc.or.jp/shakai/shikaku/route.html

まとめ

社会福祉士と介護福祉士では、仕事内容や支援対象者などが異なります。

社会福祉士の主な仕事内容は相談援助業務、介護福祉士の仕事内容は支援対象者に直接介護をすることです。勤務先は高齢者施設や障害者施設、公的機関など多岐にわたります。

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