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介護職系施設について

介護型ケアハウスとは

介護型ケアハウス(介護型軽費老人ホームC型)とは

介護型ケアハウス(介護型軽費老人ホームC型)は、介護を必要とする65歳以上の高齢者が入居可能な施設です。ケアハウスと呼ばれるのは軽費老人ホームの中でC型だけです。介護レベルごとにかかる費用がほぼ一定であるため、介護レベルが高い人でも費用がかかりにくいというメリットがあります。ただし、介護レベルの高い人ばかりではなく、要介護1~2程度の方も多く入居しています。

介護型ケアハウス(介護型軽費老人ホームC型)の仕事内容

介護型ケアハウスでは入浴介助やおむつ交換、レクリエーションを行います。介護レベルが低い人が多いため、介助に取られる時間は多くありません。

■タイムスケジュール例

【8:30】出勤、一日の流れの確認、入浴がある人の入浴介助
【12:00】昼食、自力で食べることができない人の食事介助
【12:30】交代でスタッフ休憩、休憩に入らないスタッフは入居者の見守り、コール対応、記録記入
【13:30】レクリエーション
【15:00】おやつ、自力で食べることができない人の食事介助
【16:30】夕食のための離床介助、トイレ誘導
【17:00】夕食、自力で食べることができない人の食事介助
【17:30】業務終了

介護型ケアハウスには24時間入居者がいるため、日勤だけではなく夜勤もあります。また、遅出や早出といったシフト制をとっている施設も少なくありません。

介護型ケアハウス(介護型軽費老人ホームC型)の福利厚生

介護型ケアハウスの運営主体は、主に社会福祉法人が行っています。社会福祉法人は国や自治体からの補助金が多いことに加えて、他の介護施設を運営していることも少なくありません。経営を安定させやすい環境があるためか、介護型ケアハウスには手当や特別休暇のような福利厚生が充実しているところが多くあります。

介護型ケアハウス(介護型軽費老人ホームC型)のスキル・キャリアパス

介護型ケアハウスには介護レベルが低い人から高い人までいるため、さまざまな介護レベルの入居者に対する対応方法の違いを学ぶことができる環境にあります。また、介護型ケアハウスは配置されているスタッフの数が多いという特徴もあります。介護業界では必要不可欠な他のスタッフとの調和のとり方や、スタッフのまとめ方を学ぶ機会もあるでしょう。

介護型ケアハウス(介護型軽費老人ホームC型)で働くことの良さや向いている人

介護型ケアハウスは福利厚生が充実している施設がたくさんあるため、給料や休日が充実した環境も多くあります。また、入居者の数に対して配置しなければいけないスタッフの数が定められており、日中は常にたくさんのスタッフがいます。困ったときはすぐにほかのスタッフに頼りやすい環境のため、安心して仕事ができるでしょう。

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